2017年6月19日 (月)

関実『実行委ニュース』第160号発行

17615160 先週、6月15日、関西実行委員会の機関誌『実行委ニュース第160号』が発行され、それぞれの会員、支持者のみなさんに発送されました。もう届いているとは思います。

巻頭「国策による市東さんの農地取り上げを許すな!自民党農政による農民収奪反対」(事務局 松原記・明日当ブログに転載予定)

「5・25請求異議裁判 弁護団が裁判所とNAAを圧倒」(事務局 安藤記・すでに当ブログ掲載済み)

「3・2⑥三里塚全国集会報告 強制執行を阻止しよう」(事務局 弥永記)

「耕作権裁判を傍聴して」(関実ブログより転載)

「成田空港の新たな拡張を許すな! 騒音地獄を強制する適用時間拡張反対!」(事務局 松原記)

「夏季カンパ、賛同会員の募集」

以上の内容がびっしりのB5版、8ページものです。ご希望の方は関実事務局へメールをお願いいたします。

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2017年2月17日 (金)

反対同盟から「緊急アピール」

 すでに昨日報じましたが、三里塚反対同盟から以下(PDF)の「強制執行を停止させる保証金カンパのお願い」が出されました。

「17.2.16緊急アピール 反対同盟.pdf」をダウンロード

 それぞれで、プリントアウトし、皆さんご自身はもとより、みなさんの周りでも訴えてください。市東さんの農地問題を、三里塚を訴える機会として、全力で取り組みましょう!

 なお、期日が2月21日までとなっていますが、三里塚反対同盟が全力で集めて支払います。そのうえで、反対同盟に対するカンパが必要です。過ぎても構いませんから集める運動を進めてください。

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2017年2月16日 (木)

強制執行停止へ緊急カンパを!

 一昨日、当Facebookで三里塚の裁判で市東さんの農地への最高裁決定による強制収用が不当だとして「審尋」が行われ、32日から「請求異議裁判」が始まり、その終結まで強制執行を差止める決定がでました。しかし、裁判所はその決定と共に7日以内に200万円の補償金を払えと言ってきています。

 今日の三里塚反対同盟ブログに、その状況を報告するとともに、補償金200万円への緊急カンパの訴えをしています。みなさん。市東さんの農地を守るこの闘いに応えましょう。

カンパ送り先 郵便振替口座  00130-0-562987

       加入者名    三里塚芝山連合空港反対同盟

なお、「三里塚裁判支援運動」とは口座が違いますのでご注意ください。また「緊急200万円カンパ」明記してください。

以下、反対同盟ブログより http://www.sanrizuka-doumei.jp/home02/2017/02/post-170214-1.html

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2017年2月 8日 (水)

千葉地裁は、強制収用に手をかすな!

 市東孝雄さんの農地などへの最高裁による不当極まる判決に市東さんと弁護団は「強制収用するな」と千葉地裁に申し立てています。それについての千葉地裁での「審尋」が、2月14日(火)第3誘導路裁判の後行われます。市東孝雄さんと萩原富夫さんが意見陳述を行います。
 そしてこの件についての第1回の「請求異議裁判」が、3月2日に開かれます。
 反対同盟は、この2月14日、3月2日、いずれも早朝9時からの地裁包囲デモを呼びかけています。

●2月14日(火)午前9時 千葉市葭川公園

●3月2日(木)午前9時 千葉市中央公園

 関西からも駆けつけましょう。

17212 いよいよ、2月12日(日)の『国策とたたかう農民・農地を守ろう! アベ政治を許さない! 三里塚闘争50年にさいして』集会が、4日後に迫りました。

 おかげさまで、集会賛同が266(昨日現在)の個人・団体から寄せられています。山形、福島、三里塚、そして烈しい闘いが今週から再開した沖縄からおいでいただいて表記の集会を準備する上で、財政的な心配がありましたが、それもクリアされました。あとは、12日、当日みなさんにおいでいただくことです。厳しい闘いの中にある三里塚からも、その二日後に「審尋」で意見陳述される市東さん、萩原さんが駆けつけてくださいます。みんなで集会を成功させましょう!

 私自身は、集会を成功させて、翌日、千葉に入り、14日の「審尋」へのデモに参加したいと思っています。そして関実の全力で、3月2日への結集を呼びかけます。その大前提が、12日の集会の成功です。港区民センターに集まろう!

 実は、この「関実・三里塚ブログ」が、なんとこの12日の集会で、丸10年を経過し、13日に、11年目を迎えます。三里塚のたたかいが続いているのですから、不思議でもなんでもないのですが、書いた記事が約2100件。三里塚、沖縄、福島のたたかいが続く限り、私たちも発信を続けていきます。これからもよろしく。

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2017年1月26日 (木)

2月12日「国策とたたかう農民・農地を守ろう!」集会へ

国策とたたかう農民・農地を守ろう!
アベ政治を許すな! 2・12集会

               -三里塚闘争50年にさいして-

〔賛同のお願い〕     

 2・12集会実行委員会 事務局 松原康彦

 2月12日、安次富浩、大野和興、米澤鐡志さんら各氏の呼びかけで、「三里塚闘争50年にさいして~国策と闘う農民・農地を守ろう!アベ政治を許さない!」集会が、大阪で開かれます。

 昨年3月27日、成田市で開かれた三里塚全国集会で、萩原富夫さんは「これまでの垣根をこえ、市東孝雄さんの農地を守るために、運動を広げよう」と提起しました。関西で私たちも、その趣旨による集いをおこなおうと、みなさんが話し合い実現にこぎつけることができした。

17212 下記の事情をご理解いただき、ぜひみなさんのご賛同、ご参加をお願いいたします。

 三里塚では、20年も前に土地収用法が失効しました。そのため国と空港会社は、ほんらいは農地を守るための「農地法」を悪用し裁判で農地を取り上げようとする「国策裁判」がおこなわれています。10月25日には最高裁判所が上告を棄却し、市東孝雄さんの農地が強制収用されようとしています。

 また、首都圏空港容量の拡大が叫ばれ、1000ヘクタールもの用地拡張による第3滑走路の建設、暫定滑走路の1000メートル北へ延伸、そして空港離着陸時間規制の大幅緩和などが目論まれています。地元住民をまったく無視した、新たな空港建設であり、くらしといのちを奪うものと言って過言ではありません。

 三里塚闘争、農民・住民の運動が50年もの長きにわたり勝利的に闘いぬかれてきたこと自体、民衆の歴史に残る闘いの金字塔です。それを押しつぶそうと、新たな「国策」が押しつけられています。日本の民衆は、秩父困民党1万人、谷中村(足尾銅山)の農民決起、百里や砂川の基地、日本原、北富士演習場反対運動などに脈々と引き継がれてきました。

17212_2 国に抗して立ち上がった農民闘争の系譜を失ってはなりません。いま、沖縄、辺野古・高江の機動隊の暴力による米軍基地の建設に対する、沖縄の民意、島ぐるみの闘いがあります。福島の被害に苦しむ人たちや避難者の権利、生活の方途を奪い、子どもたちを放射能の脅威にさらしながら、「福島は終わった」という「国策」強制がおこなわれています。南スーダンへの自衛隊派遣、「駆け付け警護」の付与、秘密保護法、集団的自衛権行使の容認、戦争法の強行、三里塚、沖縄、福島への「国策」の押し付け、原発再稼働の動きなど民意を無視し押しつけられる時代となっています。安倍政権の流れに抗し、沖縄、福島、三里塚、そして全国の私たちが決して「あきらめずに」行動しようではありませんか。

 三里塚から萩原富夫さんが、「垣根を越えよう」と呼びかけました。しかし、この集まりを準備する過程はさまざまな困難に直面しています。30数年前の、三里塚反対同盟の分裂。支援党派のなかに「内ゲバ」をも含む厳しい対立があり、なお現在もあることをあらためて痛感させられています。

 私は、三里塚闘争がその闘いの凄さ、激しさ、そして歴史性を有しながら、党派運動の中に埋没していくことに危機感を覚えていました。よく「三里塚は、過激派の闘い」といわれます。しかし2003年、予想もしていなかった市東孝雄さんの農地(とり上げ)問題が発生。強制収用が破綻したことから、裁判で農地を取り上げようとする国の意志が露わになりました。そして第3滑走路問題です。

 当時すでに沖縄・辺野古新基地問題が起こり、2011年3・11フクシマ大事故が起こりました。東京電力に対する官邸前のうねりや沖縄の島ぐるみのたたかいをはじめ、新たな闘いが始まり、1昨年からの戦争法反対の巨大な動きが生まれました。私たちも、2010年の沖縄県民大会に故・萩原進さん、市東孝雄さんとともに参加し、反対同盟の旗が10万人結集の真ん中で翻りました。三里塚は、反原発運動の現場にも行きます。萩原富夫さんの「垣根を越えよう」という訴えは、いまの政治状況の中での大きな決断と提起です。この国の政治が、農民のいのちとくらし、私たちの食や環境を根本から破壊しようとしているおぞましさが、市東さんの農地問題を通して見えてきました。沖縄、福島、三里塚、いま私たちが「垣根をこえて」立ち向かっていくときではないでしょうか。

 私は、こうした想いで「2・12集会」の準備にかかわる一人です。

 一人でも多くの皆さんが、「2・12」集会へのご賛同、ご参加をいただけるよう心からお願いいたします。

【賛同郵便振替口座】口座番号 00910-6-332559
        
加入者名 「三里塚50年」集会実行委員会

 

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2016年11月17日 (木)

12・4 三里塚緊急現地闘争

 先日記事を掲載しましたが、最高裁の上告棄却決定に対して抗議の声をあげ、市東さんとともに農地取り上げを阻止するべく闘いを進めるために、12月4日、緊急現地闘争が取り組まれます。その詳細が、反対同盟ブログに掲載されましたので、転載します。

 市東さんの農地を守ろう 12・4三里塚現地闘争
●日時 12月4日(日) 13時30分集合
●場所 市東さん宅南側開拓組合道路
●デモ 14時出発予定

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2016年11月 7日 (月)

当「関実ブログ」はライブドアブログに引っ越します

 すでにご案内いたしましたが、当「関実・三里塚」ブログはNifty「ココログ」が、この11月10日で終了することになり、10年前のことでIDなどを失念して移行できないため、新たにライブドアブログ http://blog.livedoor.jp/kanjitsu_sanrizuka/ に「関実・三里塚ブログ」を移すことにしました。すでに発信を始めています。

 161162007年5月14日以降、ブログの記事を印刷してペーパーに記録してきましたが、すでにファイルが15冊、ファイルされた記事が、この記事でちょうど2000回になりました。
 2007年2月7日に「関実・三里塚」ブログを開設しましたが、当初は、パソコンの容量を気にして、記事を書いてはすぐに消去していました。それが50回以上はありました。もう亡くなられましたが、16116_2元オフセット労組の森本さんが消去していることを聞きつけて、「関実ブログは君だけのものではない。ちゃんと記録をとれ」と叱られました。データーをCDに採ることを当初はしたのですが、凄い容量があるのと作業に時間がかかるので、断念。ペーパーに印刷することにしたのです。それが5月14日。それ以来、記事が2000。懐かしい思い出です。

 写真は、昨日の京丹後で米軍基地・16116_4Xバンドレーダー撤去を求めた現地闘争と集会「米軍基地いらんちゃフェスタ in 丹後 2016」、そしてデモの写真です。小さくてわかりにくいですが、1枚目の写真の左端の大きなボールのように見えるのがXバンドレーダーです。「米軍Xバンドレーダー基地反対近畿連絡会」の呼びかけで、早朝出発して基地前現地抗議闘争をやって、そこから1時間ほどかかって集会場へ。16116_5集会には、沖縄から島洋子さん(右写真、「琉球新報」編集局政治部長)から講演がありました。また、「米軍基地を憂う宇川有志の会」事務局長の永井友昭さんから映像による米軍軍属などによる交通事故が頻発し、沖縄と同じように泣き寝入りが強制されている現実が訴えられました。集会は会場いっぱいの750人が結集。
 集会後、40分余りデモ。静かな町の中での訴えに、家の窓から等手を振る住民が。16116_6

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2016年11月 3日 (木)

ココログの終了にともないライブドアブログに移ります

 関実・三里塚ブログをご覧いただいているみなさんへ。

 ココログブログが11月10日をもって終了することになりました。ほぼ10年近く使い慣れてきたココログを使えないのは残念ですが仕方ありません。nifty自体は別の形にするようですが、移行が難しく(IDコードなどわからない)、断念しました。

 私たちは三里塚闘争が50年を超えてたたかい続けており、しかも市東さんの農地への最高裁による上告棄却決定という許しがたい攻撃が行われている、そして第3滑走路による拡張と、24時間使用化という新たな攻撃によって北総の農民、住民の生きる権利が踏みにじられようとしているこの時に、関実・三里塚ブログを閉じることなどできません。

 新たにライブドアブログに「関実・三里塚ブログ」を開設しました。
  http://blog.livedoor.jp/kanjitsu_sanrizuka/

 すでに、ココログと同じ内容で、発信を始めております。そちらもご覧ください。

                  関実・三里塚ブログ管理人より

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2016年10月 3日 (月)

10・9三里塚へ行こう

 10月9日、三里塚の現地、萩原富夫さんが耕作している農地、通称「清水の畑」で全国集会があります。16109みなさん。三里塚へ行こう。住民無視の第3滑走路建設に反対しよう。住民のくらしを破壊する飛行禁止時間の緩和を許すな!
 右のチラシは、PDF「16.10.16集会チラシ.pdf」をダウンロード からも印刷できます。

 何度も現地に行っておられる方は、わかるのですが、「行き方」が結構、難しいです。

①簡単なのは、JRや京成の成田駅でタクシーに乗り、「ホテルの東横イン成田の前から右に折れ「旧道」に入って、東峰神社の前」と運転手さんに指示されると大丈夫だと思います(できれば下図の地図を示して)。約30分くらいで、2700円余くらいかかります。東峰神社を挟んで反対側が会場の入り口になりますが警察がいっぱいいて検問していますのでわかります。あとは道なりです。
②反対同盟が成田駅からマイクロバスを運航しています16109_2。「予約がいる」とこのブログで書いていましたが、いらないそうです。溢れれば、一緒に組んでタクシーでということのようです。こちらの思い込みで、ご迷惑をかけました。
③京成成田駅東口から地域の「くるくるバス」があります。ただし本数が限られています。午前8:49発と11:44発の「津富裏ルート」です。いずれも「東峰」(10個目の停留所で、東峰神社の前に止まります。手前の停留所が「天神峰」で市東さんの畑の前)。乗っているのは15分程度ですので、先の方は少し早すぎますが(ぶらぶら静かな中を散策するのも・・・)、後の方は集会が始まった直後に着きます。これだと片道200円です。ただ、「くるくるバス」には行き先がいくつもありますので「東峰に行きますか」と必ず確認してください。帰りは、市東さんのところにもどって天神峰のバス停から、少し遅いですが16:54にバスがあります。

 なお、①と③の帰りについては、他の車に相乗りさせていただければいいのですが、あまり見込みはありません。デモの解散地点から戻ると、日航ホテルか東横インホテルがあります。そこでタクシーを呼んでもらうのがいいではないでしょうか。

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2016年7月 8日 (金)

耕作権裁判 口頭弁論

 みなさんへ。

 耕作権裁判の口頭弁論が、裁判官が代わって、7月11日(月)午前10時半から、千葉地裁601号法廷で開かれます。

 耕作権裁判は、最高裁で審理中の「農地法裁判」と一体のもので、市東さんの農地を守る上できわめて重要です。
 審理が重要な局面に入ろうとしているところで、常套手段のように裁判長を変えてきた司法のありかたに対し、三里塚闘争とはなにかをつきつける、更新手続きとしての弁論が行われます。
 反対同盟としては、この重要な裁判に、7月3日の「東京集会」で明らかにしたように、当日午前9時から裁判所近くの千葉市中央公園での集会と、裁判所へのデモを呼びかけています。

 7月11日、集会・デモと裁判に行こう!

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