2019年3月 9日 (土)

今週の産直野菜 (3月9日)

 三里塚から1939野菜が届きました。
 ルッコラ、小松菜、サツマイモ、ニンジン、ヤーコン、からし菜漬け、切り干し大根、ホウレン草、チンゲン菜、ネギ 以上10品も。チンゲン菜とヤーコンが最終のようです。ヤーコンは小さな短冊に切ってドレッシングをかけてサラダで食べるのが大好き。果物のような感触。きんぴらにするとか天ぷら、煮物、いろいろ周りで言ってくれますが、やはり「サラダ」。初めて来たときは、どうして食べるのかわからず、現地に問い合わせ。「サラダが一番おいしい」とご教示。それ以来です。関西ではあまり知られていないようです。

 1939_2来た野菜は、根菜以外は、冬場の今でも記念写真をとるとすぐに流しの水を張った大き目の盥にいれてやって1時間。「蘇生」をします。なにしろ今日でも18時間ほどかけて運ばれてきているのですから。こうすると、以前にも書きましたが、今なら10日以上、元気になって大丈夫です。ホウレン草など傷みやすいのは、折れたものとかを外して、先に食べます。だいぶまめになったのかな。

 今週は、炒めるためにもやし、玉ねぎ、それに大根を「買い食い」しましたが、それでも先週の分は、ほぼ完全に食べれました。野菜を食べているのが増えたのでしょうね。特に今週は、1日半もアメーバデモで家に居なかったのですから。(来週も、14、15日とアメーバデモですが。)

 昼食を済ませて、大阪府警前に関西生コン支部弾圧・組織破壊攻撃への抗議闘争に行きます。これまで、別に自己主張することもないかと「若狭の原発を考える会」の旗のもとにいたのですが、みなさんから言われ、今日から「三里塚関西実行委員会」の幟旗を出します。みなさんもお出でください。京都、滋賀の方は滋賀県警に。

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2019年3月 2日 (土)

今週の産直野菜

 先1932ほど三里塚から野菜が届きました。

 小松菜、ヤーコン、ニンジン、ホウレン草、ルッコラ、ネギ 以上6品です。さすがに品数が減ってきましたね。

 「野菜だより」にも、「端境期―冬野菜徐々に終了、葉物は十分ありますが、春野菜はもう少し待って」とあります。私には、葉物があれば上等! しかし、「生育中」とかの大根が待ち遠しい。

 先日、高浜(福井県)の方にお聞きしたら、「今年は昨年末から雪がない、こんなことは初めてだ」とのことでした。19331私たちのアメーバデモ(ビラ配り)には助かっていますが、野菜にはどうなのでしょうね。

 野菜と一緒に「3・31三里塚全国集会」のチラシが届きました。
 市東さんの農地裁判の請求異議裁判の控訴審が始まろうとしています。そしてオリンピックを口実とした「規制緩和」が強行されようとしています。さらには、第3滑走路の建設に向けた地元住民への「諦め」を組織して、土地、農地の強奪が始まっています。
 このような安倍政権の「したい放題」を許さないために、今、三里塚の闘いが重要であり、注目されています。
 沖縄の2・24県民投票の大勝利に学び、「あきらめない」と安倍政権に立ち向かっている沖縄のみなさんとともに、闘いぬこう!
 3・31成田市内の赤坂公園に集まろう!

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2019年2月23日 (土)

今週の産直野菜 (2月23日)

 三里塚から早々と野菜が届きました。

 19223ルッコラ、じゃがいも、ニンジン、サツマイモ、チンゲン菜、ホウレン草、カリフラワー、ネギ 以上8品です。

 聖護院大根と白菜が終わったようですが、三里塚は雪が降ったり寒暖差があり大変なようです。

 みなさん。請求異議裁判は東京高裁で審理に入ることが確定し(どの程度開かれるかは不明ですが)、耕作権裁判で重大な新しい証拠(市東さんの畑の60年前の地図)が出てきました。空港のために一級農地を強制収用、強奪することなどどうして許せようか。三里塚闘争がすでに55年目を迎えようとしていますが、市東さん、萩原さん、お二人をはじめ、東峰部落や柳川さん、また加瀬さんなど三里塚農民は健在です。
 安倍政権、自民党農政が、国内の小規模農家を「生産性が低い」と切り捨て、TPP11、欧州とのEPA、そしてアメリカとのFTAなどによって、「やすい食糧を輸入すればいい」、大規模単作で儲かる農産物を輸出するなどと「世迷いごと」としか言いようのない出鱈目な政策を強行しようとしている今、三里塚の農民の闘いと想いを、全国の農民の共同のものとしていくことが、この55年の闘いの中で、ますます重要となっています。

 私たち三里塚関西実行委員会は、来週月曜日(明後日)の2月25日、三里塚弁護団の大口昭彦弁護士を招いて、「三里塚農地裁判は、いま」と題した学習会を開きます(午後6時半開会、エルおおさか南館7階72 資料代1000円)。この学習会を通して三里塚闘争の現状を知り、3月31日、成田市内の赤坂公園で開かれる三里塚全国総決起集会に駆け付けよう!

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2019年2月13日 (水)

本『ストライキしたら・・・』を読んで

 1929
 連帯労組関西生コン支部への弾圧が吹き荒れている。この25日にも、滋賀県警は15人を新たに逮捕した(逮捕状は16人。1人は入院中で逮捕保留)。すでに逮捕者は延べで60人近くに上っている。この局面で連帯ユニオンから『ストライキしたら逮捕されまくったけど、それってどうなの?(労働組合なのに・・・)』が出版された(本体1200円)。

 19213その本の最後に、筆者の一人永嶋靖久弁護士はその自らの文章の冒頭にこう書いている。「関生支部に現在かけられている弾圧は、一時的、偶発的なものではない。今という時代に関生支部という労働組合の組織と運動そのものにかけられた攻撃だ。だから、この弾圧は、関生支部の運動の歴史の中で考えなければ、その意味が見えない。また、関生支部の運動が日本の労働運動の中でどのような位置にあるのか、そのことを考えないと、この弾圧が日本の労働運動にどういう意味を持つことになるのか、それも見えない。さらに広く社会運動全般に対する弾圧の変容という観点からも分析が必要だろう」(135頁)。

武委員長の前の逮捕(2005年)を著わした『告発!逮捕劇の深層』は読んでいたし、ミキサー車のデモや、いくつもの関西生コン主催の講演会に参加してきた。現在拘留され起訴されているNさんにいろいろ聞いてはいたので、「この関西生コンへの弾圧は、関西生コンを潰すことを目的にしているし、それは関西生コン一人の問題にとどまらない」と私自身、事態の中でこの一連の不当逮捕、弾圧に怒りをもって抗議行動に昨年以来ほとんど欠かさず参加してきた。

ただ、正直なところ、労働法規ひとつ読んだこともない、考えたこともない私には、企業経営者の協会と労働組合が協議して生コンの価格を決めていくというのが、今一つわからなかった。というより「カルテルちゃうの」という疑問があった。この『ストライキ・・・』を読んで、一言、「価格カルテルは独占禁止法が禁じているが、中小企業等協同組合法で協同組合については適用除外とされていて、大企業から中小企業を保護する役割をはたしている」(43頁)。なるほど、よくわかった。それに永嶋さんが書いておられるように、この弾圧に至る関西生コンの闘いの歴史が『告発!』ではわからなかった凄いリアリティをもって、しかもわかりやすく書かれている。なにより関西生コンと大阪広域協組との関係がよくわかった。突然始まった(と私たちには思えた)レイシストとの闘いなど、映像を観ているだけでは今一つわからなかった。関西生コン自体が業界の労働者と経営者を守ろうとして作ってきた「大阪広域協組」が、この事態に反撃を開始したゼネコンなど大手企業の差し金で、レイシストなどを引き込み、関西生コンを軸とする繋がりを関西生コンもろともに潰そうとしている「とんでもない企み」と、それに目を付けた(多分、その過程を共に進んできた)警察権力、あるいは安倍政権のなせる業だと言えるだろう。

1929_2ぜひ、みなさん、この『ストライキしたら・・・』を読んでみてください。

そして、毎週土曜日、午後1時半からの大阪府警前での抗議行動、そして滋賀と大阪の裁判、これらに足を運んでください。私はさすがに滋賀には行けていないのですが、大阪での次回公判は、大阪地裁で、515日(水)午前10時開廷です。前回公判では、大阪広域協組が動員し、開廷の2時間以上前から彼らが100人以上法廷前に陣取り、裁判所が傍聴券の配布をせずに彼らを入れるという暴挙をしましたが、関西生コンなどの抗議で、次回以降は傍聴券が配布されるようです。

また、310日(日)午後2時から、大阪市立西区民センターで『ストライキが犯罪か!労働組合つぶしの大弾圧を許さない!』310集会が開かれます。全力で集まろう!

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2019年2月 9日 (土)

今週の産直野菜 (2月9日)

 三里塚か1929らの今週の野菜が早々と届きました。ター菜、秋じゃが、ヤーコン、チンゲン菜、ホウレン草、ニンジン、白菜、聖護院大根、カブ、ネギ、それに今回は野菜とは別売りで、市東さん、萩原さんが作った落花生が入ってきた。年末の天候で秋物野菜が年を開けて育ってきたのでしょうね。「もの凄い」としか言いようのない量ですね。
 実は、来週末は、金曜、土曜と若狭へのアメーバデモ、日曜は狭山集会、月曜は耕作権裁判と、4日続けてほとんど家にいない。やむなく来週の野菜は休ませていただきましたが、1929_2それでもちょうど対応できるような凄い野菜の質と量。頑張っていただきます。

 今日は、整理が終わると、大阪府警前での関西生コンへの弾圧に抗議する「大阪府警前行動」があり、そちらへ飛んでいきます。そのうえで、今日はいくつもの集会が重なっていて、私は、吹田で開かれている『塩田さんの復職と欠格条項の違憲性を問う集会』に1時間ほど遅れるためメインの講演が効けないかもしれませんが、そちらに行きます。

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2019年2月 2日 (土)

今週の産直野菜 (2月2日)

 1922今週も早々と三里塚から野菜が届きました。

 カブ、チンゲンサイ、ニンジン、ごぼう、ほうれん草、ヤーコン、ター菜、白菜、ねぎ、大根 以上10品です。出荷前の収穫時が雨だったのか、どの野菜もドロドロ。泥を流すのに一苦労。
 しかし、先日『土、地球最後のナゾ -100億人を養う土壌を求めて-』(2018年 藤井一至著)を読んだので、あらためて土、泥の大切さを勉強。著者がグローバリズムを前提とし、「緑の革命」や「遺伝子組み換え」を前提としているのには、ブツブツ・・・。

 2月24日、産直総会で今年も天笠啓祐さんが講演されるとか。久しぶりに天笠さんのお話を聞きたくなったが、18日、耕作権裁判に千葉に行くのと、その日は予定が入っているので無理か。
 しかも、翌日25日は、三里塚弁護団の大口昭彦弁護士に『三里塚農地裁判は、いま』と題してお話いただく(午後6時半開始 エル・おおさか南館7階72)。

 控訴して、市東孝雄さんの畑などへの強制執行は東京高裁の審理まで延期されたというものの、情勢は流動的です。また、辺野古の新たな埋め立てに見られるように、安倍政権の強圧政治はますますひどくなっています。この学習会に参加し、想いを新たにして、3月31日、三里塚現地(成田市赤坂公園、正午から)に集まろう!

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2019年1月19日 (土)

今年最初の産直野菜 (1月19日)

 三里塚から今年最初の野菜が届きました。19119サツマイモ、ニンジン、ほうれん草、キャベツ、カブ、ルッコラ、小松菜、聖護院大根、ねぎ 以上9品です。年末からの突然の寒波で、野菜は大丈夫なのだろうかと心配していましたが、なんの、なんの。
 年末の「正月野菜」が、冷蔵庫の中にほとんど陰も形もなくなってきたので、少し心細くなっていただけに、よかった!
 しかし、カブのはっぱがすべて切り落とされているのはなぜでしょうか?

 今日は、この野菜を片付けてから大阪府警前に全日建連帯労組関西生コンへの、警察・国家権力による弾圧・組織破壊攻撃に抗議する行動にかけつけます。

19120_449x640 明日は、夕方、午後5時半から、阪急六甲の近くにある神戸学生青年センターで恒例の「2019年団結旗開き」(三里塚関西実行委員会主催)が開かれ、三里塚からも萩原富夫さんが駆けつけてくれます。

 昨年末、12月20日、千葉地裁が市東孝雄さんの農地の強制執行を認める許しがたい反動判決を強行したことに対する、初めての私たち関西実行委員会の抗議の集まりでもあります。
 ぜひ、みなさん、お集まりください。

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2018年12月29日 (土)

三里塚の正月野菜セットが届いた

 早々と三里塚から181229「正月野菜セット」が届きました。小松菜、サツマイモ、サトイモ、ニンジン、落花生、ホウレン草、ネギ、白菜、ゴボウ、大根 以上10品が注文した分。関東の正月セットにはさらに八つ頭が入っているのですが、初めて「関西でも入れて」とお願いしたら、「不作で」と断られた。なんとその八つ頭が「おまけ」で入っています。

 三里塚の小松菜にしたら可愛い。それに「今年はでっかい」と聞いていた白菜が可愛い・・・。鍋にすると美味しそうなネギが(市場は非常に高い)。

 まだ前回のでっかい白菜が残っている。まだまだ夕食の「鍋」が毎日続きそう。酒も進みそう。

 この一年、市東孝雄さんの農地などをめぐる東京高裁決定(最高裁棄却決定)に対する請求異議裁判がまる2年の闘いの上で、先日、千葉地裁で「棄却決定」の不当極まる反動判決が出た。

 

その中で、安倍政権によるTPP11、ヨーロッパとのEPA,そして舞台裏でのアメリカとのFTAと、日本の農業をグローバリズムの利権に差し出す政治が進んでいる。日本の農業の基本ともいえる「小規模農業(家族農業)」が「風前の灯」になっている。多くの農民が、その流れを「時の流れ」として諦める中で、「成田空港の拡張」という「国策」に真っ向から対峙するものとして市東さんの、三里塚の闘いがある。「いかなる結果になろうと、この地にとどまり、『土は、農地は私の命です』と想いを深めている」と市東さんは語る。

 新しい年、とりあえず強制執行を差しとめた流れを引き継ぎ、市東さんの農地を守り、この国の、安倍政権の農業切り捨て政策に抗い、辺野古、反原発の闘いと共に進んでいきたい。

 

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2018年12月 8日 (土)

今週の産直野菜 (12月8日)

 18128_3今週の野菜が三里塚から先ほど届きました。

 ブロッコリー、ルッコラ、小松菜、ごぼう、サトイモ、ニンジン、じゃがいも、白菜、ホウレン草、カブ、ネギ、大根。以上、12品です。今週も、豊富。しかも、立派な白菜が初お目見え。さあ、鍋か・・・。

 今日はスケジュールがいっぱい。昼過ぎ1時半に大阪府警前での、繰り返されている関西生コンへの弾圧に抗議する行動。みなさん。まだ、間に合いますからお集まりください。

 午後3時半から、大阪駅前南で辺野古に基地を絶対作らせない大阪行動に久しぶりに参加。

 午後6時半から大阪市立中央区民センター(地下鉄再開筋本町駅3号出口東へ100メートルほど)ホールで、『労働組合つぶしの大弾圧を許さない 12・8集会』が開催されます。ぜひ、みなさんもお出でください。

 今日は、成田市三里塚から反対同盟農民の萩原富夫さんが、この過程をご一緒していただけることに。大慌てで、野菜の整理をして、大阪に向かいます。

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2018年12月 1日 (土)

今週の野菜 (12月1日)

 今週の野菜が、18121三里塚から届きました。といっても、「お歳暮」シーズン。宅急便のお兄さん、必死で運んでいたのでしょうが、こちらは、関西生コンへの弾圧に対する抗議行動に出かけなければならないギリギリでした。しかし、凄い!
 ホウレン草、じゃがいも、ブロッコリー、ゴボウ、ニンジン、サツマイモ、小松菜、ラディッシュ、水菜、キャベツ、カブ、ネギ、大根。以上、13品。
 報告が遅くなったのは、大阪府警への抗議から帰ってきて、遅くなった食事。そして洗濯物をいれたりして少し休んで、尼崎で会議に。19217『闇から希望をつなげて 2・17狭山集会』の準備の実行委員会の会議と交流会。
 やっと帰ってきて、風呂に入り、この報告。
 しかし、このすごい量の野菜をどうやって食べるのか。明日からの週は、5日、6日の若狭でのアメーバデモをはじめ、ほとんど家にいない・・・。
 まあ、引き取り手はあまたありますので、それに依存するしかないか。

 それにしても、関西生コンへの大阪府警、滋賀県警をはじめとした異常極まる、いや、不法極まる弾圧の凄さに、怒りの持っていき場所がないくらいだ。断じて許されない。関西生コンのみなさんの大変さを、私たちも「他人ごと」にしてはならない。それを今日の抗議をしながら、想いを深めた。

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