今週の産直野菜 （５月２９日）

免許証の更新をして帰ってきたら、三里塚の野菜が届いていました。
春菊、玉ねぎ、レタス、スナップエンドウ、ルッコラ、ニンジン、ニンニク、小松菜、大根　以上９品です。
記念写真を撮ってから、葉物を水に漬けて蘇生しています。長旅、ご苦労様。

４月２０日から、知人に勧められて「野菜スープ」を一度に３日分から４日分作り、冷蔵庫に冷やしておいて、毎朝、コップ１杯ですが飲んでいます。これまで、ニンジンの葉っぱや大根の葉っぱを持て余していたのですが、野菜スープにするにはほかの野菜と違いなく加えられます。これくらいの野菜の量が、野菜スープで消化したり、野菜炒めなどを作って丁度良い塩梅です。今週も、一昨日、冷蔵庫の野菜室が空っぽになりました。

今週の産直野菜 （５月１５日）

三里塚から野菜が届きました。キャベツ、サラダ玉ねぎ、スナップエンドウ、春菊、ほうれん草、小松菜、サラダからし菜　以上７品です。サラダからし菜、初お目見えかな？　先週の土曜日、HさんがFacebookに「辛い」とアップしていたのがこれですね。

　一昨日、千葉で裁判がありました。市東孝雄さんが耕している南台の農地について、空港会社NAAが「不法耕作だ」として１８年も前に始まった裁判で、今も千葉地裁で争われています。「裁判の迅速化」が言われる中で１８年も？　その訴えた根拠として空港会社が出してきた「同意書」「境界確認書」が耕していた市東東市さん（孝雄さんのお父さん）が知らないところで偽造された疑いが出てきて、空港会社が開き直ったことから、裁判が長期化してきたものです。その裁判も、７月８日の次回公判、９月３０日の最終弁論をようやく迎えました。
　亡くなられた北原鉱治事務局長がよく、「三里塚は、裁判に勝って、判決で負ける」と指摘されていましたが、１８年もかかって、空港会社の証拠偽造が明らかになっても、これも「負ける」のでしょうか。千葉地裁の裁判官を注視していき、裁判所を圧迫するような闘いが必要と思われるのですが・・・。みなさん、集まってください。

今週の産直野菜 （５月２日）

三里塚から1日遅れて産直野菜が届きました。エシャロット、三つ葉、ルッコラ、玉レタス、ほうれん草、春菊、小松菜、大根、玉ねぎ　以上９品です。レタスとキャベツの千切りは、そのままいただきます。加えて、もう2週間近くなりますが、毎朝、作った野菜スープを冷やして飲んでいます。おかげで、冷蔵庫の野菜室が、三里塚の野菜が届くまでに空っぽになります。野菜は、生で食べるより、煮込んだ方が栄養価が高いそうです。