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2020年6月24日 (水)

今週の産直野菜 (6月24日)

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ちょっと出かけている留守に、三里塚から野菜がとどいていました。箱は小さいが、ずしりと重い。

 予想した通り、新玉葱に加えて、新じゃがの初荷。玉葱、ジャガイモ、シシトウ、ニンジン、ピーマン、セロリ、ルッコラ、ニンニク、キュウリ、キャベツ、ナス 以上11品です。セロリの量にびっくり。

 コロナ禍の呪縛が解け始め、いよいよいろんなスケジュールが飛び込み始めています。昨日は、久しぶりに早朝から出かけ丸一日、福井で美浜町、関電原子力事業本部、原子力規制委員会敦賀などへの申し入れ行動。運転しなくてよかったので、気楽に写真担当で頑張りましたが、さすがに今日は疲れが。しかし、明日も早朝から出かけ、関電株主総会に対する抗議闘争、それが終わるや、新幹線に乗って、三里塚現地に向かいます。翌日、帰ってきて関西電力本店前での座り込み。明日、明後日と天気が悪そうな中ですから、ちょっときついかな?

 これで三里塚に入るので、12日の樫の木祭りはパスして、直後16日の新ヤグラ裁判に再度千葉に向かいます。

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2020年6月22日 (月)

三里塚産直野菜について

三里塚関西実行委員会の関係で三里塚の産直野菜を取っていただいている皆さんへ。

産直野菜について窓口になっているIさんが、緊急入院をしましたので、しばらく実務が取れません。なにかお問い合わせなどがある場合には、やむをえませんので、090-9540-1959 までお電話ください。Iさんの容態は心配するほどのことではないということのようです。

ご不便をかけるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。

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2020年6月17日 (水)

今週の産直野菜 (6月17日)

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三里塚から野菜が早々と届きました。玉葱、ニンニク、なす、ピーマン、ルッコラ、キュウリ、ニンジン 以上7品です。この時期にしては、届いた箱が小さいし、軽い。葉物が早々と後退し、玉葱、キュウリ、ニンジンなどはよくできて来ていると聞く。
 関東地方が雨でも三里塚には2週間近く、この暑さの中で雨がなかって、先週末、梅雨入りを前にようやく降って、ほっとしたと現地からの便りが。天候に左右され、ものによっては出来不出来の差が激しいようです。

 昨日、関西実行委員会の事務局会議が、2月以来4か月ぶりに開かれた。こんなことは実行委員会結成以来初めてだ。コロナ禍の中で、全国集会が中止され、3月以来、裁判がすべて延期された。ようやく7月から裁判が再開されるというものの、その中心である、市東さんの農地をめぐる請求異議裁判控訴審が、裁判所側の結審の目論見が先行するまま、いまだに8月末と言われる日程が決まらない。
 実行委員会としては、7月12日に予定される「樫の木祭り」の集会とデモ、それと7月16日に結審を迎えると言われる新ヤグラ裁判に代表派遣を決めたものの、9月27日の全国集会はあるものの、請求異議裁判の日程を見据えなければと、実行委ニュースの発行を7月下旬にすることに。5ヶ月も発行されないのも、実行委員会はじまって以来だ。

 とにかく、猛暑になると言われている夏を乗り切り、秋の闘いへ準備を始めよう。

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2020年6月10日 (水)

請求異議裁判の予定

先ほど三里塚から連絡がありました。7月1日に予定されていた請求異議裁判控訴審の結審前の証人尋問と証言が、延期されました。8月になるようですが、詳細はまだわかりません。

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今週の産直野菜 (6月10日)

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三里塚から野菜が届きました。ルッコラ、そら豆、ラディッシュ、きゅうり、玉葱、コスレタス、カブ、ニンジン、ズッキーニ、大根 以上10品です。届いた箱はそれほど大きくないのですが、ズシリと重さが。

相変わらずのそら豆1.4キロ。これで3回、計4.6キロ。市場は高いそうですが、収穫前に萩原さんが、豊作だとFBに流していたが、これほどとは。まだ先週のが食べきれていない。きゅうり、玉葱もよく採れているみたいですね。このところ家にいる機会が多く、なんとか先週のも玉ねぎをのぞいてほぼ食べきれた。一昨日、胃カメラの検査を受けたが、きれいな胃の中でした。昨日の行動の中で、その話をすると、やはり必死で野菜を食べる努力をしているからだと褒められた(?)。

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2020年6月 3日 (水)

今週の産直野菜(6月3日)

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三里塚から先ほど野菜が届きました。そら豆(1.8キロ)、チンゲン菜、玉ねぎ、コスレタス、カブ、ズッキーニ、大根 以上7品です。予想外に少なく、ほっ。しかし、そら豆 1.8キロはすごい。多いと思った先週よりさらに400グラムも多い。

 コロナ禍で、集会はもとより、裁判も延期続き。6月もほとんど延期されている。状況は変わってきているが、予想もつかない第2波、3波の幻影におびえる(?)中で、決まらないのも困ったものだ。

 1年9ヶ月に及んだ関西生コン支部、武委員長と湯川副委員長がともに保釈され、出てこられた。様々な保釈条件が理不尽にもつけられていて、そう動けるわけでも、祝えるわけでもない。しかし、「反転攻勢」に出ようではないか。安倍政権のほうは、「自粛」どころか辺野古の新基地建設も、老朽原発の再稼働も、工事を続け、虎視眈々とその攻撃の手を緩めてはいない。それぞれに関わる数千の労働者の「コロナ被害」などを無視した、労働者の生きる権利などどこ吹く風のこの暴挙事態が許せるはずがないではないか。ファシズムへの移行かと思わせるこのような政治に、怒りの声を「自粛」騒ぎをはねのけて進んでいこう!

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