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2018年12月21日 (金)

卑劣、不当な判決を弾劾する!(請求異議裁判)

 卑劣、不当な判決を弾劾する!

 昨日、千葉地裁で市東孝雄さんの農地にかかる請求異議裁判(元の裁判は農地法裁判)の判決が行われた。
 内容を云々する気にもならない卑劣、不当な判決だ。(判決要旨「18.12.20判決文要旨.pdf」をダウンロード 判決全文は三里塚反対同盟ブログにありますhttp://www.sanrizuka-doumei.jp/home02/index.html
 181220高瀬裁判長は、確定判決の東京高裁結審直後に行われた、1971年9月の小泉よねさんへの家屋と農地強奪を「過酷執行」とする小泉英政さんへの成田空港会社の謝罪と和解を認識したから、2年前にこの請求異議裁判の開始を認めたのではなかったのか! それゆえに、加瀬勉さんや小泉英政さんの証言を認めたのではなかったのか! 
 こうした請求異議裁判の経過を一切無視し、でたらめ極まりない文言に終始した「判決要旨」でしかない。怒りを込め、この判決強行を弾劾する!(右写真は、裁判後の報告会で挨拶する市東さん) 
 そもそも、成田空港会社の代理人が一人も法廷に姿を見せなかったことの中に、この判決が、安倍政権の意向、そしてそれを代弁する成田空港会社の意向を忖度したものでしかないことを物語っている。高瀬自身、裁判の進行協議の中で「私は小役人ですから」と自らを語ったと弁護団が報告していたが、そんな「捨て台詞」が司法の立場に立つ裁判長として成り立つと思うのか!断じて許されない!
 私たちは、怒りをもって直ちに控訴した市東さんを支持し、ともにその農地を守るために最後まで闘うことを決意する。

 同時に、強制執行を高裁の控訴審まで、行うことのないよう市東さん、弁護団が要請したことについて、今日、千葉地裁と弁護団の間で協議が行われることになったが、千葉地裁がそれを直ちに認めるよう私たちは求める。

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