« 2017年4月 | トップページ

2017年5月28日 (日)

今週の産直野菜 (5月27日)

17527_2 昨日、三里塚から野菜が届いた。

 ラディッシュ、玉ねぎ、サニーレタス、キャベツ、コスレタス、玉レタス、サラダ菜、ニラ、カブ、大根 以上10品です。

 サニーレタス、玉レタスが終わると交代にサラダ菜、コスレタスと考えていたら、気温が高い影響で、一緒になったとか(萩原さん談)。昨日から必死で葉っぱに食いついています。羊じゃないが・・・。

 昨日、5・25請求異議裁判の報告をアップしましたが、あまりにもいい加減なNAAの対応に伺えるように、「最高裁決定がでているのだから、直ちに結審して強制収用させろ」というNAA、そしてそれにできれば追随したい裁判所の意図がチラチラ見える法廷だった。

 しかし、それを許さない反対同盟弁護団からの2つの準備書面、陳述が出され、次回口頭弁論(8月10日午前10時半~)をもぎとった。この6月26日(月)に開かれた耕作権裁判も一回一回が緊張したやり取りで進んでいる。そしてヤグラ裁判もそれに絡んでいることが、先日の口頭弁論(退廷命令が出された)の激しいやり取りの中で明らかになった。

 明らかに市東さんの農地を巡る激しい攻防が、むしろ最高裁決定の反動をはね返す情勢の中から生まれている。今、どういう闘いを、署名運動を軸に生み出していくのかが問われていると思う。昨年「3・27全国集会」で呼びかけられた「壁を取っ払おう」という新たな枠組み創りのようなものが本当に必要となっていると思います。

|

2017年5月27日 (土)

5・25 第2回請求異議裁判

反対同盟弁護団が裁判長とNAAを圧倒

 17525525日、千葉地裁民事第五部・高瀬順久(よしひさ)裁判長により「請求異議裁判」の第2回口頭弁論が開かれました。反対同盟はすでに214日の「審尋」によって不当な最高裁判決による強制執行を停止させる決定をかちとりましたが、この「請求異議裁判」に勝利することで市東さんの農地取り上げを中止させることが出来ます。私たち関西実行委員会は、引き続き署名活動を続け79日三里塚現地闘争に結集し、810日第回目の裁判に結集しましょう。

 裁判所に署名6395筆を提出

 17525_2この日、関西実行委員会から三名が、全国の仲間と共に午前9時から千葉中央公園で開かれた決起集会に参加。裁判所までデモ行進を行い、裁判に先立って反対同盟の市東さんを先頭に「強制執行するな」の緊急署名6395筆を提出しました。何よりも市東孝雄さんを激励し、命の農地を守り抜く連帯の署名です。私たちはこの間各地の集会などで署名を集め、全力で取り組んできました。さらに署名活動に全力をあげましょう。裁判が終わって報告会の中で葉山弁護団長は「この署名の力と本日の傍聴席を満杯にする熱気で、裁判長と被告NAAを圧倒した」と語り、17525_3さらなる決起を呼びかけました。

 裁判は1035分に開廷されて裁判長が原告・被告双方の陳述を確認。反対同盟から葉山弁護団長がこの裁判の論点を総論的に述べて「1994年隅谷調査団の提言でNAAが強制執行権を放棄した。今回の強制執行の動きは、約束に違反しており、農地取り上げは認められない。改めて強制執行権の無効を主張する。また、強制収用の目的、緊急性も示されていない。さらに市東さんへの離農補償金の交渉もされていない」などを訴え「金子、吉川」の学説からも請求異議裁判の正しさを主張しました。各弁護士からも「強制執行権は無効、強制収用は権利濫用だ、NAAの信義則違反を認めるな。」「強制収用の理由として空港整備と曖昧な回答をしているが、天神峰の土地も南台の土地も農家の命であり、市東さんを追い出す強制執行は許されない」など厳しくNAAを追及。

 NAAは裁判長からの求釈明に対してもまともに応えようとせず、「条件と書いてあるが負担にすぎない、市東さんへの離作保証はすぐに払わなくてよい。明け渡した後に払えばよい」との姿勢に怒りがこみ上げます。

 傍聴席からは「強制執行するな」「請求異議を認めろ」の声が続き、裁判長とNAAに対して抗議の声がたたきつけられました。

  強制執行は権利の濫用だ

 17525_4また報告会の席上で遠藤弁護士は「最高裁の確定判決に対して請求異議を申し立てているので、例外中の例外の裁判となっている。条件が限定された中での裁判ですが道が見えてきた、」「強制収用の目的が曖昧なままで出された判決による強制執行は権利の濫用にあたる、との主張をこれから進めたい」と説明しました。

 3月の第一回口頭弁論後に「二回目で弁論打ち切り、結審か」との危惧を持ちましたが、最高裁で確定した判決でも覆すことが出来る、でたらめな判決であることを実証して、権利濫用は許されない判例を活用できる、という弁護団の固い決意を学びました。第三回目は酷暑の真っただ中ですが、市東孝雄さんの闘い、反対同盟、弁護団の闘いに連帯し、共に闘いましょう。

                関実事務局  安藤眞一

 

|

2017年5月20日 (土)

今週の産直野菜 (5月20日)

17520 先ほど三里塚から野菜が届きました。大きめの箱。いよいよ野菜のシーズンですね。

 スナップエンドウ、ラディッシュ、玉レタス、サニーレタス、春菊、玉ねぎ、チンゲン菜、水菜、キャベツ、カブ、大根 以上11品も。

 この2週間、高浜原発4号機の再稼働反対で、福井での行動に追いまくられ、体力不足の身には厳しく、いまだに疲れがとりきれません。しかし、23日、狭山市民の会全国集会(日比谷)、25日、市東さんの請求異議裁判(千葉地裁)とあるので、言ってはおれないのですが、しかし、この野菜、どうするか・・・。

 「春の産地交流」が6月4日とか。この日は、京丹後の米軍Xバンドレーダー基地反対闘争。韓国のTHAAD配備に反対している代表も来られるとか。終われば、高浜原発3号機の「再稼働」への動きが。昨日の「共謀罪」の強行採決の国会の動きといい、辺野古の新たな逮捕攻撃。

 怒りのおさまりどころがないが、「勝つまであきらめない」と念仏をとなえるように蠢いていくしかないか・・・。

|

2017年5月13日 (土)

今週の産直野菜 (5月13日)

17513_2 福井でのリレーデモで、しかも昨夜の帰着が夜中の2時過ぎと遅かったため、ヘトヘトに疲れて、起きた直後に三里塚から野菜が届きました。

 春菊、玉レタス、サニーレタス、水菜、ルッコラ、葉玉ねぎ、スナックエンドウ、大根 以上 8品です。ようやく、葉物が出てきた。

 17513_4葉物は1日以上の旅行で疲れているので、すぐさま、水に浸けてやり蘇生。これで1週間以上は大丈夫です。(毎回、この作業をやるかどうかで違います。)ほんとに元気な野菜たちです。

17513_5 朝食前だったので、直ちに、両レタス、水菜、ルッコラ、ニンジン(先々週の残り)でサラダを作り、朝食に。長旅で体調を崩しかけていたので、美味しかった。

 しかし、国と関西電力は「再稼働」に走ろうとしています。しっかり食べて、体力をつけ、抗議の闘いをやり抜こう!

 明日は、「5・14内海愛子講演会」で、市東孝雄さんの緊急署名を集めます。休んでおれない。しかしヘロヘロです。

|

« 2017年4月 | トップページ