第３９回団結野菜市が無事終了

　昨日26日、天気も良く、この時期としては暖かいほどの陽気の中で、第39回団結野菜市が恒例になった明石教会で開かれ、金額ベースでほぼ昨年並みの実績で無事終えることができました。

　前夜、三里塚で野菜をトラックに積み込んで、未明に到着。前夜から泊まり込んだみなさんが荷受け作業。右写真（白菜と大根）のように品物ごとに積み上げられていきます。
　8時過ぎ、集会と打ち合わせ。代表世話人の永井さんが挨拶され、野菜を運んできてくれた現闘の槇さんが挨拶、反対同盟からのメッセージを紹介（明日のブログに掲載予定）。
　さあ、いよいよ作業です。みなさん、もう慣れたもの。左写真はネギを計っているところ。明石教会の庭（幼稚園の運動場）に各団体ごとのエリアが作られ、注文を受けた量ごとに運んでいきます（右写真）。
　永井さんも恒例になった落花生の袋詰め作業に（左写真）。いつもこの作業に加わる加辺さん（故加辺事務局長夫人）、山本世話人が体調を崩され、姿を見せられなかったのが残念。
　右写真が、東灘区住民の会の受注分。周りの段ボールが、これから届ける各家に振り分けるために置かれている。今年は、高齢化でやめた方と、病気で見送った方などがあり、13軒です。

　10時半には届け先ごとの荷づくり作業も終わる。このころにはほとんどのみなさんが積み込みを終わって、配達にスタート。東灘の作業と配達がすべて終わったのは、午後4時。山本先生の調子が今一つということで、この夜に予定されていた東灘住民の会の「忘年会」は中止。

　終わって、さっそく鍋料理に舌鼓。疲れで、すぐ寝ました。