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2015年1月20日 (火)

関西実行委 団結旗開き

15118

一昨日(1月18日)、三里塚決戦勝利関西実行委員会の「2015年 団結旗開き」が68名の参加で賑やかに開かれました。
 安藤眞一事務局次長の司会で開会。15118_2所要で遅れる永井満代表に代わって山本善偉世話人が開会の挨拶。2・15市東さんを迎えての「2・15三里塚農地裁判は、いま」Part2、非常に重要な3・4控訴審闘争、成田市中心部の公園で開かれる3・29全国集会に全力で取り組んでいこうと簡潔に提起された。15118_3遅れて参加した永井代表も、「関実と三里塚反対同盟の結びつきは固い」「今年も、いや今年こそ踏ん張りぬいて闘おう」と呼びかけられました。
 15118_4前日の阪神大震災20周年のイベントに参加された沖縄の知花昌一さんが、飛行機をキャンセルして駆けつけてくださり、沖縄の市東さんの会・金治明事務局長のメッセージの紹介を受けて、辺野古現地の14日以来の攻防の様子を報告。昼間は200名、夜も100名がキャンプシュワブの基地ゲート前に座り込んで、機動隊によって重機は持ち込まれたが、資材はまだ入れていないと闘いの様子を。「絶対に作らせないし、つくれないだろう」と確信を持ってまとめられた。
 15118_5ここで反対同盟を代表して、萩原富夫さんが、この1年の闘いを振り返りながら想いを語られました。一昨年末、父の進さんを失って呆然となる中から、この1年、反対同盟と現地支援連が、周辺地域に毎月入りながら、署名活動と「反対同盟ニュース」やビラまきを通して闘いの拡大に向けて苦闘しながら切り開いてきた現実を語られました。そして確信をもって新しい年の闘いに踏み出していることを明らかにした。一つ一つの裁判が勝利的ではあるが、国策裁判として結審情勢にあることに向き合いながらの闘いであることを訴え、15118_63・4控訴審への決起を訴えた。同時に、成田市栗山公園での全国集会の重要性を、栗山公園を獲得した経緯にふれながら明らかにした。
 部落解放同盟全国連合会の滝岡中執からの連帯の挨拶を受けた後、明石住民の会の日原事務局長の音頭で、15118_7乾杯。
 ここで、年末出版された『ライオン吼える ~三里塚と出会い、静止画が動いた~』の出版記念が行われました。山本先生ご自身の挨拶のあと、15118_9表紙の題字を書かれた書家の伊藤珈扇さん、表紙の絵を描かれた画家の坪谷玲子さん(右写真)、「山本先生のこと」を寄稿した白石治美さん、終始出版を応援していただいた福井稔さんが前に並び、福井さんと坪谷さん、15118_10白石さんが挨拶。坪谷さんからは表紙の絵の原画が山本先生にプレゼントされた。さらに東灘区住民の会と関西実行委員会からそれぞれ花束が贈呈され、嬉しそうな山本先生でした。
 初めて参加いただいた川西市議の北上哲仁さんからご挨拶をいただいた後、これも前日の阪神大震災のイベントに出演されていた趙博さん(パギやん)が駆けつけて登場。なんと3曲も歌ってくださり、山本先生をはじめみなさんもリズムに合わせてにぎやかに。15118_11ジャンベの音も加わり、楽しい(ここで上の団地の住民からクレームが入り、ジャンベの音を小さめに・・・)。
 こんどは知花さんが三線。これも2曲(食べて、呑めて、趙さん、知花さんの演奏を楽しんでこれで1000円は安い!・・・と誰かが・・・)。
 15118_12被災地雇用と生活要求者組合代表の長谷川正夫さんからの挨拶のあと、梶原さんのウクレレ演奏と唄、福島さんの手品が続き、時間が来てしまって、最後は恒例の永井代表、山本世話人をはじめクリスチャン(?)の人たちによる讃美歌合唱。
 そして最後は、全体が輪になって肩を組んで、インターナショナル、そして「反対同盟の歌」の大合唱でお開きに。

 有志は、さらに場所を移し、萩原富夫さん、知花昌一さんを囲んでの二次会が賑やかに行われました。さあ、安倍の「やりたい放題」を許さず、市東さんの農地を守り、第3滑走路を許さない闘いを実現するために頑張ろう!

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