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2014年10月13日 (月)

三里塚全国集会に910名集まる

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 昨日、10月12日、昨年の豪雨の中の集会とうって変わって、秋晴れの晴天の気持ちのいい雰囲気の中で、141012_2 910名のみなさんが集まられて、「市東さんの農地を守ろう! 第3滑走路計画粉砕」の全国総決起集会が、萩原さんの畑で持たれました。壇上には、昨年12月、闘い半ばで斃れた萩原進さんの遺影が。集会は、進さんを偲んで黙祷で始められました。

 冒頭、92歳になられる北原鉱治事務局長が元気に登壇され、三里塚の闘いは「生きるための闘いだ」と主催者の挨拶をされました。
 続いて、141012_3 「反対同盟事務局からの報告」を萩原富夫さんが。「親爺の闘いを引き継いで事務局はこの10ヶ月必死で闘い抜いてきた」とされた上で、市東さんの農地を守る闘いと、国交省による成田空港の強化・拡大に向けた攻撃の強まりに対し、一斉行動をはじめ、反戦・反核の砦として闘い抜くことを訴え、3・29再度三里塚現地で闘うことを呼びかけられた。
 141012_4 市東孝雄さんは、「闘魂ますます盛んなり」と壇上から発言してもう15年が経った、「この地で闘い抜く」「福島・沖縄とともに意気揚々と闘っていく」と決意を明らかにされました。

 141012_5 「市東さんの農地を守る沖縄の会」の事務局長であり、辺野古カヌー隊の責任者でもあるキムチミョンさんが、台風19号が直撃している沖縄から駆けつけられた。10雙のカヌーとカヌーを運ぶための軽トラックが「辺野古にカヌーを贈ろう」と呼びかけたみなさんから贈られたと謝意を表した上で、8・23、3600人、9・20、5500人、10・9県庁包囲、3500人と闘い抜き、悪辣な海上保安庁の暴行をはね返した闘いを報告した上で、目前に迫った大型スパッド台船阻止闘争への決起を呼びかけられた。

 141012_6 関西からは永井満代表世話人が登壇し、48年になる三里塚との交流に触れながら、市東さんに対する農地取り上げと全力で闘うことを表明した上で、安倍政権の戦争政策に対し、反戦・反核の砦三里塚を中心に沖縄はじめ全国で闘いを起こしていこうと呼びかけられた。

 動労千葉、顧問弁護団、市東さんの農地取り上げに反対する会のみなさん、全国農民会議、福島をはじめ、各地の団体からの連帯の挨拶、支援連党派からの発言、そして反対同盟の太郎良陽一さんからの集会宣言、141012_7 スローガン採択、最後に野平聰一さんの団結ガンバロー三唱で集会を終えました。

 それから東峰、市東さん宅、取香部落から市東さんの南台の畑へと1時間ほどのデモが行われました。

 来春、3・4農地裁判、3・29全国集会に向け、農地署名を継続して闘い抜こう。

 台風19号が、九州、関西、関東を直撃するような形で迫ってきています。すでに関西でも強風圏に入ったのか風が強くなってきています。くれぐれも気をつけられるように。特に秋物が育ち始めた畑が気がかりですが、何事もないことを祈念しております。

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