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2013年12月17日 (火)

市東さんの農地を守り抜こう

市東さんの農地を守り抜こう
来春3・26控訴審(東京高裁)始まる
-10・20荒天をものともせず全国集会闘いぬかれる

 去る10月20日、三里塚全国集会が現地、東峰部落の萩原さんの畑を会場に開催されました。折悪く激しい風雨に見舞われましたが、それをものともせず、集会は進められました。原発事故のため、田畑を失い、故郷を負われた福島の農民の方々が参加され、「農地を失ってはならない」と怒りをこめて訴えられたのが強く印象に残りました。
 反対同盟の北原事務局長の主催者の挨拶の後、動労千葉の田中委員長に続いて、関西住民団体を代表して私が、「市東さんの農地を守る闘いに関西住民は全力で起つ」と決意表明し、成田空港会社の悪辣な土地取り上げ策動とそれを援ける国交省、裁判所一体の攻撃に屈せず、敢然と闘い抜く市東さんの闘い、を全力で支え、共に闘うことをあらためて決意表明しました。

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 今を去る、40余年前、関西新空港を淡路島に建設する案が持ち上がった時、反対運動に立ち上がった私たちを支援するために、戸村委員長、北原事務局長を先頭に三里塚反対同盟の方々が淡路島に駆けつけてくださいました。それに励まされ、「淡路を第二の三里塚に!」をスローガンに、私たちは空港絶対反対の闘いに立ち上がり、勝利したのでした。

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 いま、成田空港会社はアジアのハブ空港、B_2中心としての地位を韓国のインチョン空港やシンガポールに奪われまいとして、また有事の際の米軍の軍事空港として必要として、空港の拡張-滑走路の増設、24時間化を推し進めています。これに対して周辺住民の人たちから、深夜・早朝の騒音に対して抗議運動が起こっています。祖父の代から100年近くも営々として農業を営んできた市東さんの農地に「不法耕作」など、あらぬ言いがかりをつけてこれを奪おうとするのもその一環です。(右写真は、成田空港B滑走路とその周辺。白線矢印の白線囲み部分が奪われようとしている市東さんの農地など)
 空港会社の悪辣な攻撃をはね返し、断固として闘う農民・市東さんの闘いを全力で支援したいと思います。

                 淡路町空港反対同盟代表  永井 満
(淡路町反対同盟2013年12月15日発行『空港反対新聞』第239号より転載)

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