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2013年12月 9日 (月)

『実行委ニュース 146号』発行(12月1日)

13121 12月1日、関西実行委員会の『実行委ニュース 第146号』を発行しました。年末の第37回を迎えた「三里塚団結野菜市」と、来春の「関西実行委団結旗開き」を告知するとともに以下の記事が掲載されています。

10・20現地総決起集会の「報告」と「集会宣言」/「控訴審に結集し、市東さんの農地を守り抜こう」/大阪航空局への湾岸住民・市民団体の申し入れ「報告(11月1日)」/「取られてたまるか!農地・いのち 市東さんの会シンポジウム「報告」(11月24日)/12月12日学習会案内/米軍Xバンドレーダー基地建設に反対しよう! などです。

控訴審闘争に結集し、市東さんの農地を守り抜こう

 親子3代、百年近く耕されてきた一級農地を、「国策」「空港」を理由に、それも農地と耕作者を守るために戦後制定された農地法を使って取り上げるなどという違法、不法がどうして許されるか。あらためて7月29日の千葉地裁多見谷裁判長による農地取り上げの反動判決を弾劾する。そこには一片の道理すらない!
 そもそも空港会社(当時、空港公団)は、当該農地の取得に当って(1988年)、農地法で義務付けられている小作人であった市東東市さん(孝雄さんのお父さん)の立ち会いもなく、知らせることもなく取得を行なった。しかも、その取得を隠すために15年間も登記を行わなかったのだ。しかも、空港会社は、農地取り上げの訴訟を提起するために、借りた土地の境界などを示す「確認書」などを偽造したのだ。偽造されたものを根拠に裁判を進め、裁判所もまたその事実を指摘されながらそれを無視して審理を進め、判決を強行した。そもそも、裁判の前提となる成田市農業委員会、千葉県農業会議もまたこの事実を知りながら、空港会社の農地取得を許可したという許し難い犯罪を犯している。空港会社、国、千葉県、成田市のこの裁判における犯罪はまだまだある。
 こんな違法、市東孝雄さんへの人権侵害、生活権の破壊が「国策」だからと許されていいはずがない。
 今こそ、私たちは、この国による違法な暴挙を徹底的に弾劾し、東京高裁の反動的な企みを許さない闘いを、広範な人々の注目の中で起こしていかなければならない。
 それは福島における原発事故による深刻な放射能被害と事故そのものの隠蔽をはかろうとする国、東京電力の責任を問う闘いと一体のものです。また、沖縄県自民党国会議員の屈服を強制して新基地建設へ突っ走ろうとする国、安倍政権に対する沖縄のみなさんの島ぐるみの闘いと一体のものです。
 3月26日(水)午後2時、東京高裁102号法廷で開かれる行政訴訟・農地法裁判の第1回口頭弁論の闘いに全力で起ちあがろう。3月23日、三里塚現地での全国総決起集会を成功させ、霞が関に攻め上ろう! 

明日、団結街道裁判口頭弁論です

 明日、12月10日(火)午前10時半より、千葉地裁601号法廷で、団結街道の廃道化の認可差止めと空港会社による閉鎖差止めを求める口頭弁論が開かれます。傍聴券の配布がありますので、傍聴希望の方は、開廷30分前に千葉地裁1階ロビーにお集まり下さい。

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