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2013年6月25日 (火)

再稼働阻止・緊急伊方集会と申し入れ行動

13623
 6月23日、伊方原発がある伊方町に隣接する愛媛県八幡浜市で、原発再稼働に反対する「緊急伊方集会」が「再稼働阻止全国ネット西日本合宿」をかねて開かれました。

 13623_2「原発さよなら四国ネット」「八西連絡協議会」の近藤誠さん(右写真)から基調報告が行われて始まった集会は、午後2時から9時近くまで食事をしながらの長時間でしたが、熱心な討議で時間が足らないという状況。集会には再稼働の恐れのある伊方のみなさんはもちろん、鹿児島の川内原発に反対しておられるみなさん、大分、あるいは石川の志賀原発、福井の原発をかかえる関西(大阪、兵庫、滋賀)、岐阜、タンポポ社・経産省テントをはじめ関東のみなさん。そして福島からも木幡ますみさんなどが駆けつけてくださいました。

 「再稼働阻止の一点で共闘を作っていく」ことが確認され、その上で、再稼働の申請が7月8日に各電力会社(6ヶ所)から行われ、実際の再稼働が4~5ヶ月と推測されるというこの局面で、阻止に向け具体的にどういうことが出来るかが話し合われました。
 「原子炉等規制法」が施行される7月8日の各電力会社の規制庁への再稼働の申請に対する、抗議行動。また各地でのビジュアルなチラシの配布や岐阜で行われた風船による放射能拡散の実態などの調査によって多くの市民に具体的に早急に訴えていくことを各地の協力で行う、などが話し合われました。九州からは、11月17日に福岡で大規模な集会・行動を行うことが提起されました。
 それぞれ具体的に地元で闘っておられるみなさんの闘いの中からの様々な言葉が、重さをもってひとりひとりの気持ちに伝わってきます。

 最後に、翌日、四国電力、伊方町長、愛媛県知事への申し入れの文案(「13.6.24伊方申し入れ.pdf」をダウンロード)が全体で確認され集会を終えました。

 13624翌24日、早朝にホテルを出発しました。大型バス1台と乗用車4台で。先ずは伊方原発の現場での四国電力への申し入れです。残念なことに十メートル先も見えないほどの深い霧で、原発のずっと上にある原発の入口からは真下の港や原発はまったく見えません。約束の時間を10分も遅れて四国電力の職員が一人出てきて対応。13624_2つい先日3号機の燃料棒に異物が付着していたことが2ヶ月近くも隠されていた問題を平謝りに謝罪しながらも、誠意が感じられない。申入書を読みあげ、最後にシュプレヒコールを上げて次の伊方町役場へ。

 立派な伊方町庁舎の前にある建物で、全員が入って町長の代理と担当者に申し入れを行い、13624_330分にわたって安全協定の問題などを糾し、再稼働を認めないよう質疑が行われました。所用を理由に打ち切ろうとする町側に対して、一時騒然とする雰囲気になりましたが、後の予定もあり、討議を断念しました。13624_4しかしあまりに立派な庁舎に「原発マネー」に依存する町のあり方を感じさせられました。

 全体は、この後、松山市繁華街での街宣、そして愛媛県知事への申し入れをするために移動しましたが、私たちはそこでお別れし、原発の近くにある四国電力の13625「伊方ビジターズハウス(PR館)」を訪ねてみましたが、依然深い霧で何もみえず。諦めて伊方を後にし、関西へ向かいました。

 今朝の朝刊に関西電力高浜原発にプルサーマル発電再稼働のためのMOX燃料が「27日にも搬入」と大きく記事になっています。地元福井でも住民のみなさんが抗議の阻止行動を準備しておられます。近畿を中心にこれを支援しともに闘うことが呼びかけられています。
 27日(木)午前7時、高浜原発の正面入口に集合しましょう。

 なお、23日の集会会場に「農地取り上げに反対する緊急署名」を置かせていただき、署名を集めることができました。

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