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2013年1月 2日 (水)

元旦闘争 港合同南労会闘争から釜ヶ崎越冬闘争へ

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 元旦早朝、恒例の港合同南労会争議闘争があり、参加してきました。昨年に引き続いて、悪逆非道としかいいようのない南労会常務理事若杉自宅への抗議糾弾闘争です。港合同の労働者や共闘の関西生コンを始めとしたいろいろな組合のみなさんが元旦早朝にもかかわらず集まられました。
 1311_2昨年、港合同の大黒柱であった大和田委員長、辻岡執行委員を相次いで失うという大きな痛手と悲しみを乗り越え、昨年末11月21日に、南労会闘争勝利のための決起集会を200を超す結集の熱気で闘いとり、6億6千万円の未払い賃金などを求めた裁判の結審(1月18日)を目前に控えた正に決戦というにふさわしい集会でした。
 中村港合同副委員長(右写真)の年頭の挨拶、小松南労会支部委員長代行の基調報告のあと、厳しい不当配転に抗して闘う組合員さんの決意表明がありました。各地の争議の報告や関西生コン、関西合同労組などの共闘の連帯挨拶のあと、さあ、悪辣極まる若杉への怒りの抗議デモです。近くの神社の参道を通るため、初詣に訪れるみなさんが驚いたような表情で注目し、ビラをとっていかれました。

 1311_41月18日(金)午後1時05分より大阪地裁610号法廷で、未払い賃金6億6千万円をめぐる裁判の最終弁論が開かれます。全力で傍聴闘争に駆けつけましょう。

 その後、釜ヶ崎の越冬闘争「越冬まつり」が年末から続けられていることが訴えられていましたので、初めて参加させてもらいました。少し時間があったので、間近で見たことがない通天閣に案内してもらい、正月気分で賑わう界隈を歩きました。
 1311_5それから三角公園で開かれている「越冬まつり」へ。
 行った時には、卓球大会が行われていて、その後、ボサノバやロック、さまざまな音楽がいろいろなグループの皆さんによって繰り広げられていきます。みなさん、火の周りで暖をとったり、お酒を飲みながらリズムに併せて身体を動かしたり、様々なスタイルで楽しんでおられます。
 1311_6暗くなった6時過ぎに趙博さんが登場です。いつものことながら凄い迫力です。この頃には顔見知りの何人かのみなさんが来られ、寒さに震えていた私に酒の差し入れも・・・。コップ酒を味わいながら趙さんの唄に聞き入り、終わられた趙さんに挨拶をして帰途に着きました。
 釜ヶ崎を訪れたことがこれまでなかったので、「覗きにきた」域をでませんが、新聞などでも書かれていますが、お年寄りが多いのに驚きました。1311_8ほんとに高齢化と格差と貧困がひしひしと感じられます。4時間あまり、身にしむ寒さと共にそのことをお腹の中にためこんでいたというのが正直なところです。朝のデモから、夜、帰る道までほんとに寒かった。

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