今週の産直野菜(3月27日)
三里塚から昨夜帰ってきたので、宅急便の営業所に預かっていただいていた三里塚の産直野菜が先ほど届きました。出荷されてから4日目ですからちょっと心配したのですが、小松菜が少し黄色くなったところがあるものの、みなさんお元気なこと。やっぱり三里塚の大地で育った無農薬、有機栽培の野菜だ。
小松菜、ヤーコン、里いも、人参、コウサイタイ、ほうれん草、聖護院大根、長ネギの8品です。
長雨や寒さを心配していましたが、なかなかのボリュームで、大きい箱で届きました。『野菜だより』によれば、長雨のためにじゃがいもの種まきが例年に較べて3週間ほど遅れたが、ようやく終ったとのこと。初夏のじゃがいも掘りを楽しみにしていますので、さていつごろになるのでしょうか?
24日の沖縄、関実との反対同盟主催の交流会、25日の全国集会、26日の「行政訴訟・農地法裁判」と大したことはしていないのですが、今日は、どっと疲れが出ています。24日には不当逮捕・起訴されていたFさんを1ヶ月ぶりに奪還しました。いろいろありましたが、明日からご報告します。
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コメント
怒りに身を震わせてみんなが立ち上がる。放射能に子供を殺されてたまるか。3月27日14時京都市役所議会は怒りが燃え上がった。
3月27日京都生協の働く仲間の会keizirou.hushimi@hotmail.co.jp
傍聴席は全員立ち上がり、抗議した。NHK京都と京都テレビが報じました。みんなの必死な傍聴席からの訴えは京都市議会議場に響き渡りました。
みんな諦めていません。さあ頑張りましょう。放射性がれきバラマキ反対!100万人の避難者を支えよう。もちろん、今こそ全原発再稼働阻止=廃止を勝ち取ろう。
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福島の被災者家族も、共に闘いました。涙ながらに、訴えました。支援は、放射能瓦礫のばらまきではない、西日本が避難者を受け入れること、放射能汚染のない食料を関東に送ることだと。
この命を訴えた必死の取り組みは、三里塚とも、一緒になることでしょう。今回の闘いの一番のうれしかったことは、これで、島田のお母さんたちが、少しでも「一人じゃない、みんなと一緒だ」と思ってくれるかなということです。
故郷を奪った原発爆発と放射能ばらまき!絶対に、なくそう。野田は、福島の子ら100万人を見殺しにしている。見殺し野田を倒そう。
投稿: 京都生協の働く仲間の会 | 2012年3月28日 (水) 11時08分