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2012年2月 6日 (月)

大飯原発3・4号の運転再開を止めよう!関西びわこ集会

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 一昨日、びわ湖南岸にある大津・ピアザ淡海ホールで、関西・福井をはじめ各地から500人の人々が集まり、1224_3 「大飯原発3・4号の運転再開を止めよう!関西びわこ集会&デモ」が開催されました。

 集会冒頭、オープニングは、「原発を止めよう」と賑やかな歌と踊り(右写真、写真はいずれもクリックしていただければ大きくなります)。

 1224_5 主催者を代表してアイリーン・スミスさんが、「3・4号の運転再開を止めれば、全国の原発が再稼働できなくなる」と明快な挨拶をされます(左写真)。

 1224_6 大飯原発の地元から、この間の闘いの経緯と3つの活断層の存在が動けば耐震安全性が崩壊するなどの報告の上で、差し迫るストレステストに対する福島県、大飯町の議会との闘いの重要性が訴えられました(右写真)。

1224_7  そして福井からの訴えとして小浜市の僧侶・中嶌哲演さんが地元の叫びなどを紹介され、「今、市民にとって『ビッグチャンス』だ」と訴えられ、最後に『あとからくる者のために』という坂村さんという方の詩を朗読されました。

「あとからくる者のために/苦労をするのだ/我慢をするのだ/田を耕し種を用意しておくのだ

 あとからくる者のために/しんみんよお前は/詩を書いておくのだ

 あとからくる者のために/山を 川を 海を/きれいにしておくのだ

 ああ あとからくる者のために/みなそれぞれの力を傾けるのだ/あとからあとから続いてくる/あの可愛い者たちのために/未来を受け継ぐ者たちのために/みなそれぞれ/自分ができる何かをしてゆくのだ」

 福島で被災し、京都に避難しておられる若い女性から、短い時間でしたが想いと訴えが語られました。

 1224_8 休憩を挟んで、地元滋賀のみなさんをかわぎりに京都、奈良、大阪、和歌山、神戸、岐阜そして福井からそれぞれほんとにユニークな取り組みの紹介などの報告や訴えが行われました。

 さらに福島、東京、愛媛、佐賀、愛知などからの報告と挨拶が。特に、愛媛から、県議会が圧倒的な原発推進派が占める中で、大飯とともに伊方原発の再稼働が目論まれていることへの注目が呼びかけられたのが印象に残りました。山本太郎さんをはじめ、各地からのメッセージが紹介されました。

 1224_9 最後に美浜の会から、①すでに43000の署名が集められているが2月20日まで継続する、②保安院を呼び各地元での説明会を開かせよう、③再稼働反対の国会議員署名の取り組み、④2月20日で関電の原発はすべて止まる、関電本店への申し入れなどの行動提起が行われました(左写真)。

 最後に集会決議「12.2.4集会決議.pdf」をダウンロード を採択して、さあ、デモに出発です。会場から関電に向かい、1224_10 関電がある地区を取り囲むヒューマンチェーンをやろうというデモです。ほかの会社やマンションもある大きな一画です。どうかなとひとりひとりが手をつなぎます。近所の子供たちもよってきてその中に加わります。「できた~」という声が次々に伝わっていきます。

 最後に膳所の駅前まで。そこで流れ解散。風があまりなく快晴で、おもったよりも寒くなく、気持ちのいいデモでした。

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コメント

琵琶湖集会は本当に良かったです。やはり、アイリーンスミスさんの呼びかけには、勇気をもらいました。さらに、1つは、和歌山の方の報告でしたが、原発建設を止めた闘いを大事に学ぶですね。和歌山では日高、高知では窪川町でしたか。日高では漁師が実力演壇占拠をしたなどという話を熊取6人衆のユーチューブでちょこっと聞いたと思います。三里塚ですね。今回は、山口県祝島の人は来ていませんでしたが。2つは、美浜の会も指摘していますが、大飯原発に家宅捜索に入った。関電・大飯原発が、職安法に違反し、労働者支配で、暴力団の資金源になっていたという問題です。原発労働者を守ろうという声が、上がっている。この点が大事だと思いました。

投稿: 京都生協の働く仲間の会 | 2012年2月 8日 (水) 21時29分

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