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2012年1月11日 (水)

鈴木謙太郎さんとの別れ

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 鈴木謙太郎さん(1954.11.17生れ、行年58歳)が、心原性脳梗塞によって1月7日亡くなられました。余りにも突然の、早すぎるご逝去に加代子さんをはじめご家族はもとより、多くの知人、友人、ご親族のみなさんが悲嘆の涙にくれました。

 一昨日、9日にはお通夜、10日には出棺の儀、告別式、野辺の送りが、多くのみなさんの参列の下、しめやかに行われました。告別式では、市東孝雄さんが、共に戦ってきた友人として参列者を代表して弔辞をのべられました。火葬されるのを待つ間に、お母さんのいとさんが、「家族みんなで前をむいて前進していく」ときっぱり言われたのをそばでお聞きしたのが印象的でした。通夜や出棺の儀で、加代子さんが謙太郎さんの頬を優しく撫でながら去りがたくしているのを次女の由美さんがやさしく肩を抱きながら促しているのに思わず涙させられました。

 加代子さんが、参列者への「感謝」として書かれたものが通夜の席で紹介されていました。それを掲載させていただいて参列のご報告とさせていただきます。

 

 遠く離れてしまっても家族の絆は永遠です

 朝から晩まで共に農作業に汗を流し、完全無農薬の有機野菜を力を合わせて作ってまいりました。08060014_2 年間を通して五十品目・・・頑張ってこられたのもいつも隣に笑顔で励ましてくれる夫がいたからこそと、在りし日を振り返っております。近くに買い物に行くのにも私達は一緒でしたし、傍にいることを当たり前のように感じていましたが、何気ない日常こそが一番の『幸せ』だったのだと改めて気付かされます。

 三里塚・芝山連合空港反対同盟の一員としての活動には、苦労も困難もありましたが、今日まで一致団結し、志を貫いてきた夫。温厚な人柄からでしょうか、多くの方に支えて頂き、皆様に慕われ愛されました。09030015 短い生涯ではありましたが、与えられた命を精一杯輝かせ、人生の道のりを力の限り歩み抜いた夫をたたえ、逝く背中を見送ります。

「あまりに突然でまだ先のことは考えられませんが、三人の娘は私がしっかり守っていくので心配しないで見守って下さい。これまで幸せな日々をありがとう」

夫 鈴木謙太郎は、年も明け睦月の寒さがひとしお身に染む平成二十四年一月七日、行年五十八歳にて生涯に幕をおろしました。

出逢い、笑顔を寄せ合い、夫の人生に彩りを添えて下さった皆様へ、深く感謝申し上げます。本日はご多用中、ご会葬頂き誠にありがとうございました。略儀ながら書状をもってお礼申し上げます。

平成二十四年一月九日

                      喪主  鈴木 加代子

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