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2012年1月14日 (土)

団結街道裁判の傍聴に  1月17日

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団結街道廃止処分取り消し訴訟 第6回口頭弁論

【とき】 1月17日(火)午前10時半(40分前に集合)

【ところ】 千葉地裁第601号法廷

 成田市・空港会社は、一昨年、第3誘導路建設を理由に団結街道の廃道化、封鎖を強行し、第3誘導路工事に着手しました。上の写真は、先日9日に直近にあるホテル東横インから見た団結街道周辺です。右端の木立ちが市東さんのお宅周辺です。その横の白い線が空港と道路との間のフェンスで、その左端がの木立が現闘本部跡です。ちょうど中央部分の誘導路をジャンボが自走しています(写真はクリックしていただければ大きくなります)。第3誘導路のための盛土が大量に運び込まれ様変わりしており、小見川県道の上を横切るための工事が盛んに行われていることがわかります。この日は休日でしたが、作業が行われていました。市東さんのお宅の前のクレーンは、市東さんの前を通る道路のトンネル化工事のためのものです。ここは夜中も作業が行われていました。

 この不当極まる工事、第3誘導路は、市東さんの生活を破壊し住めなくさせるためのもので、そのために団結街道の廃道化が違法な手続きによって行われたのです。成田市・空港会社は、団結街道が市東さんの営農と生活にとってなくてはならない生活道路であり、そもそも天神峰部落によって守られ維持されてきた「入会権」があることを無視しようと裁判の中で、市東さんや反対同盟が「原告不適格」だとして裁判所に門前払いを求めています。

 千葉地裁総体が、市東さんの農地の強奪を国策裁判として強行しようとしている中で、この裁判も重要な位置を占めています。成田市・空港会社そして千葉地裁一体となったこの攻撃を傍聴闘争を通してはね返していこうではありませんか。傍聴に駆けつけてください。

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 さて、先ほど三里塚から今年最初の産直野菜が届きました。先日の鈴木謙太郎さんの葬儀の中で、キャベツなどがダメだったとお聞きしたばかりですが、そのキャベツも入っています。ほうれん草、さつま芋、じゃがいも、人参、ゆず、ターサイ、ネギ、カブ、大根の10品です。

 福島の原発事故による放射能への懸念から、三里塚の産直の会の消費者が減っていると聞いています。非常に厳しい現実があります。反対同盟の農家は歯を食いしばり、「灰色であれば出荷を止める」という決断の中で農作業を続けておられます。今回の「野菜だより」にも、千葉県の放射能検査報告が掲載されています。

 その一方で、反対同盟は福島の農民、住民とともに生き抜き、闘い抜くという決断の下、福島の被災者に野菜を無料で配ることに取り組んでおられます。

 そんな中、鈴木謙太郎さんの急逝は、本当に大きな痛手です。鈴木さんのところの産直も開始されたのだろうと推察しますが、加代子さんはじめご家族の大変さは想像を絶するものがあります。こうしたことに想いを馳せながら、今年も、三里塚反対同盟と共に勝利に向け、頑張りましょう。

 明日は、関西実行委員会の団結旗開きです。反対同盟から萩原富夫さんを迎え、今年の闘いへの決意をうち固めましょう。

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