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2011年12月28日 (水)

第35回団結野菜市が開かれる

111227

 昨日、明石教会で恒例の「第35回団結野菜市」が好天に恵まれ開かれました。

 早朝、無事に三里塚現地からの野菜がどっさりと届きました。特に大根のでっかいのが目立ちます。

 111227_2 先ず作業の打ち合わせを兼ねた集会が開かれました。冒頭、この12月1日に亡くなられた加辺永吉さん(前関実事務局長)のご冥福を祈り全体で黙祷をしました。遺影が飾られる中、加辺さんの連れ合いの妹さんである山田さんから最後の加辺さんの様子とその三里塚や差別の闘いへの想いが語られるとともに、謝辞が述べられました。加辺さんの「壮絶」としか表現の仕様のない癌との闘いと、戦列に加わることのできない悔しさが語られました。

 111227_4 続いて山本世話人が挨拶をされました。涙を流されながら加辺さんへの追悼の想いを語られた上で、「1日、1日、1年、1年を力のある限りやっていきたい」と決意を語られました。そして沖縄、福島とともに、関実が力を強く、大きくなっていくことが三里塚闘争にとって大事になっていると確信を語られ、裁判闘争が当面の大きな闘いとなっていることを確認し、一人でも多くの人々に「三里塚の心」を伝えようと提起されました。

 最後に、野菜を運んでいただいた三里塚現闘のFさんから、111227_5 生産者である萩原反対同盟進事務局次長からのメッセージが代読され、紹介されました(「11.12.27萩原さんからのメッセージ.pdf」をダウンロード )。

 35年間、一度も欠かすことなく続けられてきた団結野菜市。手馴れた感じで、野菜が次々と計られ、各グループに分けられていきます(最初の写真)。2時間足らずですべての作業が終えられ、各グループが直接車に積んで出発していきます。私たちなど幾つかのグループが、その場で注文された各個人ごとへの仕分け作業をしています。地域の方たちが、「もういいですか」と残った野菜を買い求めにこられます。

 最後に私たちが仕分けられたものを車に積み込み、10数箇所の各個人へ配達です。前日と様変わりして、強い日差しで暖かいのが何よりでした。5時過ぎに全ての配達が終わり、ほっとして帰途につきました。

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