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2011年2月 5日 (土)

今週の産直野菜(2月5日)

1125  今週の産直野菜が、さきほど届きました。

 八つ頭、ネギ、聖護院大根、ニンジン、チンゲンサイ、大根間引き菜、ゴボウ、白菜の8品です。

 大根の間引き菜が萎れていたので、1時間ほど水に浸けてやって元気になったところで記念写真。相変わらずの低温と乾燥で、葉物が依然として厳しそうですね。チンゲンサイが可愛いなぁと思ったら、低温で傷み始めたから収穫したとか・・・。白菜はこれが最後?大事にしなくっちゃあ?

 しかし、昨日の現地闘争、東京での裁判闘争の後、出荷作業をしていただいたんですね(東京組は、間に合わないか?)。みなさん。味わって食べてくださいね。

 しかし、昨日の東京高裁の井上裁判長に怒りが収まりませんが、沖縄の辺野古、高江、山口の上関でも連日の卑劣な国家権力の攻撃が続いています。上関では、連日「危険物」の捜査が漁船に続いているようです。漁船には包丁は生活必需品。漁にも、漁の後の船の上でのちょっとした料理にも。海上保安庁は、3日、抗議していた漁船で「包丁を振り回していた」として、漁師を5時間も拘束。あわよくば逮捕しようとしたんです。その不当な弾圧をごまかすために、「推進派の漁師からの通報」と言っているようですが、漁師ならば「包丁」に驚いたり、違和感を抱くはずがありません。保安庁が勝手にやりながら、正当化できないから「振り回していたと漁師が通報」とでっち上げたに違いありません。そして、それを正当化し、開き直るために連日の「危険物」捜査となっているのでしょう。ほんとに情けない連中です。「脱兎のごとく」法廷から逃げ出した井上裁判長と一緒です。人間として失格です。こんな権力をかさにきた情けない弾圧を断じて許さず、闘いぬきましょう。上関についてはhttp://ameblo.jp/nijinokayaker/をご覧ください。

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