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2011年1月 2日 (日)

和歌山で元旦闘争

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 元旦、和歌山のかつらぎ町役場前で、途中から雪が舞う寒い中、(医)南労会の不当解雇、莫大な賃金未払に対する港合同南労会支部の20年にわたる争議の闘いと支援の集会、そして新理事長に就任した紀和病院副院長佐藤宅への抗議デモが行われました。

 1111_2 集会は南労会支部の石原さんが司会をして、この元旦闘争が阪神大震災の年から始まって15回目になることが紹介されて始められました。まず、港合同の中村副委員長(右写真)から、厳しい闘いの中で、しかし少しずつだが南労会闘争で確かに追い込んできていると明らかにされた上で、和歌山での田辺運送の争議などこの一年を簡単に振り返る主催者の挨拶が行われました。

 続いて当該の南労会支部委員長代行の小松さん(左写真)から、昨年9月に南労会の理事長が松浦から佐藤に代わった経緯、松浦、若杉の経営陣の権力争いについて説明がされ、新理事長である佐藤と若杉、松浦に争議の責任はもとより、1111_3 南労会500人の従業員の将来に対する責任、経営の正常化への責任を追及していきたいと闘いの方向がまず明らかにされました。そして昨年12月22日の「退職・被解雇組合員の12回の未払い一時金請求裁判」に対する大阪高裁三浦判決の不当性を弾劾し、本当に悔しいと語られた。そして6億6千万円の未払い賃金をめぐる新損害賠償裁判(大阪地裁係争中)を必勝の決意で進めて行きたいと訴えられました。また南労会の背後で蠢く三菱東京UFJ銀行を絶対に逃がしてはならないとその重要性も訴えられました。

 関西生コン支部から和歌山で闘いを進めておられる大村書記長、関西合同労組の佐々木さん、そして元グリーン製菓労組で公務員臨職の闘いをされている中村さん、そして住民団体として東灘区住民の会から私が連帯の挨拶を行いました。(私はここでは初めてのことで、驚きながら・・・。)

 1111_4 最後は、港合同の田辺運送争議をやっている支部を始め、港合同の各支部からの決意の表明が行われて、さあ、デモに出発です。お正月元旦の昼前の静かなたたずまいの、ところどころに柿の畑も混じる街並みの中を、終始シュプレヒコールを絶やさず佐藤新理事長の自宅目指してデモが進みます。自宅には窓が全部締められてはいましたが、車もあり、電気もついています。声に力を込めて抗議のシュプレヒコールが叩きつけられます。

 元の役場前にもどって、石原さんからまとめが行われ、川口書記長(上写真デモの先頭)の団結ガンバロウで闘いを終えました。

 1111_5 しかし、寒くて遠かった・・・。

 大阪に着いて少し時間を過ごしてから、「辺野古に基地を絶対作らせない大阪行動」の今年最初のビラまきと署名活動の行動があるので、めったに参加できませんので参加してビラまきをお手伝い。夕方の寒さが厳しくなる中でしたが、ビラの受け取りもよく40筆を超える署名とカンパが集まりました。

 今年も当「関実・三里塚ブログ」をよろしくお願いいたします。

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