萩原富夫さんは元気です
先ほど、萩原富夫さんの勾留理由開示公判が開かれました。千葉地裁でも名うての反動裁判長は、弁護団の求釈明に対して勾留理由の文章に書いている通りで釈明の必要はないと何も答えないばかりか、弁護団に意見を早く言いなさいと終わろうとする意思を露骨に示す。傍聴席からと富夫さん本人が抗議を叩きつけた。傍聴席の半数近くが暴力的に退廷させられた。富夫さんは笑顔をみせながら出廷し元気そうでした。しかし、私たちの激励行動を恐れた権力は、あっという間に裁判所から連れ出していきました。最初の写真は、公判後の報告会で、市東さんといい、富夫さんといい、赦しがたいでっち上げであり、反対同盟へのかってない攻撃だと弁護団から口々に批判がされました。警部大網に二度両手でついて暴行したとされるが、私はその一部始終を見ていた。富夫さんは確かに厳しくつめより抗議していたが、手を出すどころかあっという間に機動隊に囲まれ持っていかれたのだ。
北原さんと萩原進さんから、6月27日の闘いへの結集の訴えがあり終わりました。
今、三里塚に同盟のみなさんと向かっていますが、今のところ何もおこっていません。
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