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2009年10月17日 (土)

10・11三里塚 その5 市東さんの農地を守る大運動を!

091011

 この日、壇上には、「市東さんの農地取り上げに反対する会」(千葉)をはじめ、群馬、そして初めてお目見えの沖縄から、多数の登壇があった。

反対同盟 市東孝雄さん

 フラフラしてるんです。きのう、食中毒だったりしてね。091011_2

 本日は、遠方よりお忙しい中、来ていただいてありがとうございます。

 私が、親父が死んで成田に帰ってきて10年になりました。皆様方のいろいろな助けをいただいてこれまでやってこれました。ありがとうございました。そして、反対同盟43年の闘いは、なによりも、まわりのいろいろな人たちの支えで30年、40年と安定の中でやってきました。

 あくまでも同盟は原則を守り、最後までやってきました。それは私だけじゃなく、同盟みんなが考えていることと思います。

 現闘本部が緊張した状態を迎えました。現場検証をしない、証人調べもしない。今の、仲戸川裁判長の本当に許せない攻撃が続いています。こんな不当なことには、許すわけが行きません。

 それから今話題になっている第3誘導路ですね。7月から、新誘導路が供用というか使用をしていますね。結局、作ったものの、降りてくるのと待ってるのとがぶつかってる、そんな危険な状態の新誘導路です。結局、ああいうものは作るべきものではなかったと。だからといって、家を取り囲みこんで第3誘導路を作るなどもってのほかです。

 これからジャンボを飛ばすとか言ってますが、これだけ航空需要が下がっている中で、大型機を飛ばすとか言ってますが。大型機の必要はもうありません。

 なおかつ、第3誘導路で家を取り囲んで、年間30万回、24時間空港とぶちあげるのは、やはりその先にあるのは軍事空港だと思います。Photo

 親父は土地収用法と闘いましたが、私は農地法と闘います。今回、・・・になりましたが、本来の農地法は「耕すものに権利あり」とあったのですが、その第1条を削除しました。結局、農家から農地を取り上げ、企業に引き渡せ。農家を切り捨てるということです。これは農民に限らず、すべての人たちにかけられた攻撃だと思います。

 政権が代わりましたけれども、反対同盟と私たちは、けっして安心していません。反対同盟は動労千葉と車の両輪となってたたかいぬきました。また、沖縄や北富士、関西の人たち、戦争に、反戦や差別とたたかう人たち、この人たちと幅広く共闘して闘い抜きたいと思います。そういう意味でも、今日集まられたみなさんとともに闘っていきたいと思います。

 これから空港絶対阻止、廃港までの闘いとして頑張っていきたいと思います。頑張りますので、みなさん、よろしくお願いいたします。

沖縄から  豊見山 雅裕さん

 091011_3 こんにちは、短く挨拶させて下さい。昨日、辺野古の浜で集会がもたれました。これは海上で新基地建設を実力で阻止し、座り込みを始めて2000日を超えた集会です。私たちは、その2000日以前、部落7年間の闘いがあるのです。その中で、私たちの多くの先輩たちや、私たちの多くの仲間が、実はこの三里塚の闘いに関わってきたひとたちが、大勢いるんですね。私は、15年ぶりのこの地への登場になります。

 あらためてですね、私たちの沖縄における反基地闘争、米軍基地を撤去する闘い、そして辺野古で実力阻止を闘う、その闘いの中で、その仲間たちが、あらためて集まって、萩原さんの話を聞き、そして市東さんの話を聞く中で、もう個別の闘いではなく、あらためて国の攻撃を正面から受け止め応えていく、きちっと沖縄の闘いと三里塚の闘いを具体的に連帯するその必要性をあらためて私たちは確認し、会議を結成することができました。

 その第1陣として、今日私たち二人がこの地にお邪魔することになりました。これから私たちは、沖縄の闘いの中で、辺野古の闘いの中で、高江の闘いの中で、沖縄の中における米軍基地を撤去する闘いの中で、この三里塚の闘いをひろめ、そして具体的に私たち自身が勝利する、その勝利する、向かい闘うなかで、三里塚の闘いを、私たちの中でどう取り込み向かい合って行けるのか、そのことを具体的に討論し、議論し、そしてここに多くの仲間とともに、連続的にこれから私たちは登場したいと思っています。091011_4

 私たちの闘いもかなり厳しいものがありますが。しかし、私たちは13年で、辺野古で、まだ、釘の1本も、打ちこまれていません。私自身は、海上でボートを操縦しながら、海洋船の前に飛び出し、阻止し続けてきています。また、陸上において、座り込む中で、おじいやおばあたちを先頭にして、具体的にも私たちは、・・・・・を阻止し続けています。勝利します。そのためにも、私たち自身が、全国の、そして国境を越えた多くの人たちとの連帯を勝ち取っていく、私たち自身が、沖縄の闘いとこの三里塚の闘いを具体的に結び付けていく、ともに勝利するために結び付けていく。私たちは、そのためにも、あらためてここに再度登場したいと思います。

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