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2009年7月16日 (木)

市東さんの農地を守ろう! 裁判傍聴へ!

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 市東孝雄さんへの集中的ともいえる追い出し、農地強奪の攻撃として新たにかけられた第3誘導路建設の攻撃は、そのデタラメさ、乱暴さからいって、かってないものです。当ブログの記事http://kanjitsu-sanrizuka.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-e3c8.htmlに詳しくありますので、それを是非ご覧ください。昨日「市東さんの農地取り上げに反対する会」ブログに、わかりやすい写真が掲載されましたので、早速転載しました。(ただ、「開拓組合道路」の南側に、この7月末供用開始の強行が目論まれている新誘導路がありません。多分、2~3年前の写真でしょうね。)

 さて、その市東さんから農地を強奪しようと06年9月、空港会社NAAから出されていた「耕作権解除申請」を受理し、許可決定を下すという許し難い攻撃が、堂本千葉県知事(当時)によって行われました。これに基づいて、昨年秋、NAAによる「土地明け渡し」を求めて提訴されたのが「農地法裁判」。逆に、一昨年秋、市東孝雄さんによって千葉県を被告として、許可決定の取り消しを求め提訴されたのが「農地強奪阻止行政訴訟」です。

 同じ堂本千葉県知事の許可決定をめぐって、市東さんとNAA、千葉県との間で争うのですから、当然、この二つの裁判は併合されるのが自然の理です。しかし、開き直りあくまで農地法で農地を強奪しようとする国家意思を受けて、NAA、千葉県は併合を拒否し、収用委員会の代わりを務めようとする千葉地裁は又、このNAAと千葉県の主張を根拠に、併合を認めず、同じ日に法廷を開くというペテンで乗り切ろうとしています。

 7月21日(火)午前10時30分から「行政訴訟」が、そして同11時10分から「農地法裁判」が開かれるというこの事態自体が、農地強奪をたくらむNAA、千09421 葉県、千葉地裁の野合の産物であり、許されるものではありません。法廷の中での論争としては、事実を捻じ曲げ、該当する農地の特定自体がでたらめというNAA、千葉県、そして許可決定それ自体を追い詰めているものの、天神峰現闘本部裁判で仲戸川裁判長が示した滅茶苦茶としか言いようのない訴訟指揮を支える千葉地裁ということを考えるならば、この「分離裁判」という現実を怒りをもって挑まなければならないと思います。(右写真は、09年4月21日 農地法裁判のあとの報告会での市東孝雄さん)

 いや、7月27日に開かれる市東さんの農地をめぐる「耕作権裁判」自体も、この許可決定における農地特定のデタラメ、誤りを前提として提訴されたのですから、一体のものとして粉砕されるべきであることは明らかです。

 この3つの裁判を並行して闘うこと自体が市東孝雄さんにとって、いかに重大な生活破壊を含む重圧となっているかを、私たちは受け止めなければならないのではないでしょうか。そして、裁判闘争を現地闘争の一環として闘うという同盟の方針から言っても、これらの市東さんの3つの裁判を、市東さんの農地を守る闘いとして決定的に重視し、傍聴闘争の充実、爆発を勝ち取らなければならないでしょう。先ずは、7月21日午前9時半(傍聴券配布のため)、千葉地裁601号法廷へ!  

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コメント

今回は行けそうにありませんが、近々傍聴闘争に行きます。

投稿: でっかいちゃん | 2009年7月16日 (木) 13時16分

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