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2009年6月26日 (金)

天神峰現闘本部裁判 審理打ち切り徹底弾劾!

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 昨日、6月25日、千葉地裁・民事5部、601号法廷で開かれた天神峰現闘本部裁判において、仲戸川裁判長は、この日の萩原、元永証人によってその重要性がますます明らかにされた石橋恵美子証人への反対尋問と現闘本部その09625_2 ものの現場検証などの最重要審理を求める反対同盟、弁護団の要請を、「再喚問も、実地検証も行わない。証拠調べを打ち切る」と宣言した。そして、次々と立って抗議する弁護団に対し、「(最終)弁論をする気がないなら結審する」とのどう喝をかけて、この秋11月12日の最終弁論の期日を決定して、審理を打ち切るという暴挙を行った。すでに反対同盟ブログ http://www.sanrizuka-doumei.jp/blog/2009/06/post_661.html において第1報が掲載されています。ご覧ください。

 これは、現在進行している09625_3 空港会社NAAによる半年も前倒しして、10月22日とされる「暫定滑走路北延伸部分供用開始」攻撃、そして9か月も前倒ししてのこの7月末「新誘導路供用開始」攻撃と軌を一にした極めて暴虐な企みの下での、反動的な攻撃であり断じて許されない。二度にわたる裁判官忌避を受け、早期結審策動を粉砕されながら、様々な反対同盟、弁護団の防御権強奪、立証活動剥奪攻撃をかけてきた仲戸川裁判長は、前回、今回と北原事務局長、萩原事務局次長、そして元永元反対同盟法対部事務局員の堂々とした弁論の前にグラグラになりながら、国策裁判を進めるという「使命」に必死にしがみつき、何の論理性も法的正当性も示すこともできないまま、今回の暴挙に走ったのだ。断じて許されない。

 09625_4 この日、法廷後開かれた「記者会見と報告会」は、「弾劾決起集会」に切り替えられ、北原事務局長の冒頭のあいさつの後、葉山、一瀬、大口、浅野、遠藤の出席された各弁護士から、次々と弾劾と怒りの説明が行われた。そのあと、この日立証した元永さんと萩原さんから想いが述べられた。とりわけ萩原さんからは、「裁判官合議」という形をとって強行せざるを得なかった仲戸川の追い詰められた姿を明らかにするとともに「痛み分けぐらいの気持ち」「7・5の集会を爆発させよう」「そういう繰り返しっていうのが三里塚の闘いではないのか」と勝利感と確信をもって笑みをも浮かべながら語られたのです。

 集会の最後に、動労千葉、関西実行委員会、群馬の青柳さん、そして福日労から決意を込めた挨拶が行われて、「弾劾決起集会」を終えた。(写真は、最初は反対同盟と弁護団、80名の傍聴団による法廷後の弾劾決起集会。続いて、北原事務局長、萩原進事務局次長、元永証人)

 さあ、7月5日、新誘導路前倒し供用を阻止し、市東さんの農地を守る現地闘争に決起しよう!

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コメント

打ち切りの理由も言わず、あまりに一方的!
でも萩原さん、どっしりと構えて、カツコイイ。大地のよう。
7.5、空港に突き刺さった開拓道路での集会、がんばるぞp(^-^)q!(本当は空港が自分からめり込んできたくせにね)

投稿: でっかいちゃん | 2009年6月26日 (金) 13時26分

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