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2009年5月10日 (日)

今週の産直野菜(5月9日)と三里塚写真展

0959  昨日届いた三里塚の産直野菜。ご報告がなぜ遅れて、昨日かって? 昨日は「三里塚写真展 in 神戸」の一日目で、しかも夜は神戸空港の中止を求める市民の会で、粟原市会議員から「09年度神戸市予算」についての学習会があり、今朝に。

 春大根、カブ、うど、サニーレタス、キャベツ、ホウレンソウ、野ふき の7品。ならべながら、珍しい2品があるのに気づく。なに? と思ったら、うどとふき。いずれも、先日裁判で現地に泊めていただいた時(4月21日~22日)、話題になったもの。

 ウドは、3月31日の援農の折に、産直の出荷作業の手伝いが終わったとき、終わりかなと思っ09331_2 たら、萩原さんがトラクターに乗り畑をひっくり返している(右写真)。行くと、細切れになった根の部分をトラックの荷台に載せろという。私は、ゴミを捨てに行くのだと思って適当にほりこんでいたら市東さんが近づいてきたので。「このゴミどうするの」と聞くと、「ゴミじゃないよ。うどの芽だよ。大事なものだよ」という。へ~。「人は見かけによらない」じゃない、「うどは・・・」。それから芋穴の所に行って、一人が芋穴に入って整理。床土の中の残っていたショウガを取り出してから、件のうどの芽が出て来たのを並べていく(左写真)。あのゴミの中のような根っこに小さくついていた芽がこんなに大きくなったんだと感激。それも、「野菜だより」によれば、2年に1回の09331_3 配給とか。しかし「知らない」というのは恐ろしいねぇ~。

 さて、昨日は、神戸のギャラリー・メトロで「三里塚写真展&野菜市」。高速神戸の駅の西口前にあるのですが、JR神戸駅やハーバーランドのある東口と違って、人通りがあるのかな~と不安を持っての準備。

 しかも、高速道路の「1000円」制度による渋滞のせいか、野菜が届くのが大幅に遅れ、準備を急いだけれど、開始時間に食い込んだ。所が何と、近くで卓球をしていたおばちゃんたちが、「野菜」「無0959_2 農薬?」とどかどかと入ってきた。入口の大看板(年末の野菜市のものをそのまま使った)のせいだ(右写真)。つられて近くのお店からも。売れる、売れる。「これどこから?」「みさとって何処?」とか賑やか。そのうち、何人かが写真を覗き、パンフレットを見てくれる。

 準備を続けていたら、どうも様子が変。予定より箱の数が多く。全部を調べて0959_4 みると、キャベツがやたらと多い。メモが入っているのが気づいて見たら、何と、8個の注文の所に35個も来ているのです。ギョギョギョ・・・。どうするのよこれ・・・。頭の中はパニック。

 「売るっきゃない・・」と腹をきめて、私は野菜の前に座って「八百屋さん」。山本先生が写真の説明に熱が入っている(左写真)。

 しかし、当初の不安はどこへやら。結構、ひとが入ってくる。しかも、「まだやってるんや」「こんなところに作るのが間違ってる」とか、「みんな頑張っておられるんですね。何にもできなくて」とか。「友人が若い時に逮捕されたよ」と、話しに結構花が咲く。極め付きは、元読売新聞のカメラマンという方が来られ、家で無農0959_6 薬野菜を栽培してるんだよと言われながら、67年ごろの御料牧場の話しや、77年から78年の管制塔占拠の闘いの折のカメラマンとしての奮闘を語ってくださる。「やっぱり神戸は都会やなぁ~」と、参加したスタッフが感心した一日でした。疲れた~。心配した野菜も半分以上売れてしまい(ダイコンが完売)、キャベツも何とか12個。お出でいただいたのは85人と、予想以上の大盛況でした。さあ、今日もこれから頑張ります。

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コメント

ウドは、丁度、タラの木の枝に付ける新芽のようなのが、地下茎からニョキと伸びてるんですよね〜(^o^)山菜も豊かに育つ三里塚の大地を大切にしたいものです!

投稿: とん吉 | 2009年5月10日 (日) 11時51分

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