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2008年12月12日 (金)

市川・心を開く会に参加して(12月11日)

Photo  昨日、「市川・心を開く会」に招かれて、神崎郡の市川町役場で開かれた同会の12月例会で、話しをさせていただいた。

 今月のテーマは「成田空港問題って何?」。参加されたのは10人。三里塚の43年を語っていたら、とても時間がありませんので、土地収用法の失効(1993年)にはじまった市東さんへの農地法による農地取り上げ攻撃を中心に、暫定滑走路の開拓道路問題、上空40メートル問題なども写真をまじえながら説明しました。

 左の写真は市東さんのお宅の故東市さんと祖父の市太郎さん(左上)の写真と孝雄さん。この親子3代での開墾に始まる農業の経緯と、「1億8千万円を蹴って、1本100円の大根を消費者に届けたい」という市東さんの想い。

 そして、「農政改革」の名のもとに進む農業破壊の攻撃などについて話しをさせていただいた。なんとなく気になって、「農業をやっておられる方がおられますか」と聞くと、なんと無農薬有機農業を取り組まれ、産直運動を進めておられて、兵庫県のリーダー的役割を果たしておられるUさんがおられて、びっくりするやら、恥ずかしいやら。時間のない中でお聞きしたところ、共通の知人もありまたまたびっくりするやら、うれしいやら。萩原さんの「農地収奪を阻む」の表紙の清水の畑の写真をご覧になって「すごくいい土だ」と感心しておられたのはさすが。さっそく本を購入していただきました。

 1時間あまりの話しの後、質疑をいくつかさせていただいたものの、9時半の電車に乗らないと神戸に帰れないよと注意され、想いを残しながら後にしました。「市川・心を開く会」のみなさん。話しをさせていただく機会を設けていただいてありがとうございました。

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