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2008年7月31日 (木)

7・13関西新空港闘争(4)

08713

主催者あいさつ(山本善偉東灘区住民の会代表)

 暑いさなか、集まっていただいて本当にありがとうございます。開会のあいさつをします。

 今日の集会、何といっても私は、皆さんの手許にある森田先生からのメッセージがありますけれども、この泉佐野の関空反対の集会では、森田先生を考えずには始まりません。さる3月30日、三里塚の闘争に行きましたら、森田さんは、三里塚反対同盟の正式の同盟員になって、裁判闘争に、その他あらゆる闘争に足が不自由なのに闘っておられる。91歳だといわれる。私は、91まで頑張れるかなぁ~と思うのですが、まだ3年頑張らねば森田さんに追いつかない。みなさん。森田先生といい、私といい、91、88でも闘わな08713_3 ければならないものは、絶対闘うんだと、そのことをはっきりとこの暑い中で、心に確かめてほしいと思います。

 関空二期は、まったく無用なものであることは明らかになっています。ここで配られたビ ラを見てもですね、もうほんとにあんなものを金掛けて作る必要はまったくない。のに作った。その上に今度は、あの連絡橋を国有化する。これは、明らかに、森田先生が一番最初に言われた「この関空は戦争のための空港になる。だから関西空港絶対反対という、絶対という言葉をつける」と、森田さんが言われた。その通りのことが、今、起ろうとしています。

 関西における戦争に向けての攻撃が日に日に激しいですが、三里塚においてもそれは凄いものです。三里塚では、過日「開港30周年」の何か、イベントをやっていましたけれども、萩原事務局次長は「これは空港会社の、あるいは国家の敗北を現すものなんだ」と。というのは、30年かけてもですね、最初の計画の2分の1も、3分の1も(出来ていない)。A、B、C、の空港の(滑走路)のAと、Bは欠陥の暫定空港(滑走路)、それを何とか北に伸ばそうとして、市東さんの農地を「農地法」で取り上げるとか、もう実に無法なことをやってる。何のためにそれをやるのかと言えば、やっぱり一番根本は、いざの時、もうすでに明らかにされておりませけれども、一朝有事、朝鮮戦争の時の軍事基地として、考えられているのが成田、三里塚であり、関西空港です。

 私たちは戦争に絶対に反対なんだと、どんな状況であろうが、戦争はダメ、殺すのはいや、殺されるのはいやだ。平和を本当に大切に、憲法9条を大切にする。そのためにこの関西新空港反対の集会、どんなに暑くても、絶対に勝ち抜きましょう。みなさん、ともに闘いましょう。

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